株式会社MIXI
本ポジションは『みてね(FamilyAlbum)』事業本部の未来を、事業の内側から大胆に切り拓く役割です。
みてねは、全世界で3000万人が利用する家族コミュニケーションのプラットフォームです。2015年に日本でスタートしたサービスですが、これまでに7言語に対応し、175の国と地域で利用されています。
事業としては、家族向けアルバムを起点に、デジタル課金・広告・みまもり・フォト・海外・新規事業なども含めて、その領域を急速に拡張しています。
一方で、事業が複数化・複雑化する中で、「本部全体としてどの成長シナリオを優先し、どこに人と資本を寄せるのか」「複数の事業組織をまたぐ課題を誰が拾い、誰が解くのか」を担う横串の経営機能が、まだ十分に確立されていません。
このポジションは、その空白を埋める、みてね事業本部の経営企画(事業戦略組織)の中核です。単なる数値分析やイシュー出しに留まらず、自ら当事者として本部の中長期戦略を描き、ドメインを横断する課題の解決を現場に入り込んで推進していただきます。
まずは少人数での立ち上げフェーズとして、自ら手を動かして機能を形にしていくことを想定しています。成果と適性に応じて、この横串機能を率いる責任者、さらには事業本部の経営を担う幹部へと成長していくキャリアパスを描いています。
【主な業務内容】
ご経験と適性に応じ、以下に一気通貫で関わり、事業本部の成長を牽引していただきます。
① 中長期戦略・成長シナリオの策定
「みてねが3〜5年で何によって成長し、どう数字を作るのか」という本部全体の中期経営計画・成長シナリオを、みてね経営陣と共に描きます。各ドメインの積み上げでも、トップダウンの数字だけでもない、蓋然性と野心を両立した成長設計図を言語化し、各事業の目標設定・投資判断の前提となる羅針盤を整えます。
② 横断課題の発見と推進(PMO機能)
海外展開、AI・データ活用、ユーザーコミュニケーション、グループ会社との連携など、単一のドメインやプロダクトでは解けない横断テーマを特定し、オーナーとして解決まで推進します。気づいた人が声を上げるかどうかという属人的な状態に頼らず、横断課題を発見・優先順位づけし、関係者を巻き込んで前に進める仕組みそのものを設計・運用します。
③ M&A・PMI・新規事業の推進
非連続な成長に向けた買収やパートナーシップの検討から、買収後のPMI(経営統合)・バリューアップ、新規事業の立ち上げまでに関わります。全社の投資・M&A機能と連携しつつ、みてね事業側の当事者として、100日プラン策定・成長施策の実行・体制設計まで、現場に入り込んで泥臭くリードします。
④ 事業ポートフォリオ・撤退マネジメント
グループ会社を含む各事業のコストと成果を可視化し、どこに資源を配分し、何をやめるのかを経営として判断できる状態をつくります。撤退・事業計画見直しのライン設計、フェーズ(探索/検証/拡大)に応じた目標・評価の型づくり、期待値のすり合わせプロセスの整備など、ポートフォリオ経営に向けた地盤を固めを推進します。
・複数の事業のポートフォリオマネジメントや、事業戦略立案から新規領域の参入計画など、影響力の大きな仕事を担うことができます
・ご本人のスキルやご経験にもよりますが「経営幹部候補」としての権限を持っていただくイメージをしています。