日立グループ
【業務内容】
評価システム製品本部マルチビームシステム設計部において次世代半導体検査・計測装置の光学設計エンジニアとして、装置の光学設計の開発をご担当いただきます。
<詳細>
【光学設計エンジニアとは】
半導体検査・計測装置で、半導体ウェハ上のデバイスなど観察するための光源に電子を用いた電子光学系と、それをアシストするレーザなどを光源とした光学系を開発設計します。
具体的には、①アプリケーションの企画、②光学計算と光学素子の選定、③光学鏡筒の設計、④評価、⑤ソフト仕様、⑥認証・認定、⑦量産と現地の対応をします。このように、企画、設計、製品化、現地対応までの幅広い領域を、いろいろな分野のチームメンバーと協力しながら、業務にあたります。
【具体的ミッション】
特に最初はレーザなどの光学系が主となります。
① アプリケーションの企画では、半導体デバイスの欠陥を検出する光技術を企画します。
② 光学計算と光学素子の選定では、アプリケーションを実現できる、光学系を設計します。
③ 光学鏡筒の設計では、光学系を実現するための光学鏡筒を設計します。
④ 評価では、設計した光学系を用いて、半導体デバイスの欠陥検出の有効性を評価します。
⑤ ソフト仕様では、半導体検査・計測装置で光学系を自動で長期間できるようにソフトの仕様を検討します。
⑥ 認証・認定では、産業機器として量産するために、規格対応や社内認定試験を対応します。
⑦ 量産と現地の対応では、量産化できる仕組みを構築し、現地での製品サポートを行います。
【採用背景】
・マルチビーム検査装置の製品化に伴い、2024年4月より新しい部署が設立されました。
製品化を更に加速するため、組織体制を強化したいことからこの度新しい仲間を募集します。
・半導体デバイスの微細化・高集積化に加え、3次元デバイスの普及や新たな材料・構造の採用により、電子線技術を活用した高速かつ高精度な検査・計測技術へのニーズが世界的に高まっています。それに伴い、半導体検査・計測装置市場も継続的な成長が期待されています。
・世界最高性能の半導体検査・計測装置を実現し、グローバル競争で勝ち続けるためには、光学技術の進化が不可欠です。今後の開発スピードをさらに高めるため、光学設計・開発を担う中核人材の増強を進めています。
【組織の強み/魅力】
・半導体検査・計測装置分野は、技術のブレークスルーが生まれ、高い市場成長が期待される領域です。当社はその最前線で、世界最高レベルの性能を実現する製品開発に挑戦しています。
・本職場は、この成長市場の中でグローバル競争を勝ち抜くため、新たな技術やアイデアを積極的に取り入れるチャレンジングな開発チームです。既存の概念や慣習にとらわれることなく、革新的な技術の創出に挑戦できるため、エンジニアとして大きなやりがいを感じることができます。
・さらに、チームメンバーと協力しながら世界最高性能を目指した製品を開発し、海外のお客様に価値を提供できることも大きな魅力です。自らが開発した技術や製品が世界中の半導体製造を支えることで、グローバルに活躍している実感を得ることができます。
【キャリアパス】
●入社後1~2年
半導体検査・計測装置の製品知識・設計フローの習得
光学ユニットの設計・評価業務を主体的に推進
●入社後3~5年
開発テーマの主担当として顧客要求の実現をリード
光学、制御、システム設計など複数の専門分野を横断した開発業務を担当
プロジェクトリーダーとして開発計画の立案・推進を担い、チームを牽引
●将来的には
装置全体アーキテクチャの構想・設計を担う技術リーダーとして活躍
海外顧客との技術折衝や新規技術開発を主導
希望や適性に応じて、技術エキスパートまたはマネジメント職としてキャリアを形成
【働き方】
業務内容やプロジェクトの状況に応じて、出社とリモートワークを柔軟に組み合わせることが可能です。
成果創出を重視しながら、自律的に働ける環境を整えています。
<転勤の有無>
当面転勤なし
【業務内容変更の範囲】
会社の定める業務