株式会社kubell
■採用背景
「Chatwork」は、2026年で15周年を迎えました。
現在多くの中小・非 IT 企業様にご利用いただいており、中小企業のオンラインコミュニケーションのスタンダードサービスを目指して日々改善を重ねています。
この成長を続ける Chatwork は、主に PHP と Scala という二つのプログラミング言語によって開発・運用されています。
サービス開始当初から利用されている PHP は、現在も多くの基幹機能やビジネスロジックを支えており、Product Led Growth (PLG) の考え方に基づいた機能拡張も活発に行われています。
一方で、特に高い非機能要件、例えば秒間1万リクエストを超える大規模なスループットへの対応や、ミッションクリティカルなサービスとして不可欠な高い耐障害性・信頼性が求められるシステムにおいては Scala が採用され、サービスの安定稼働と信頼性の基盤を支えています。
このように、多くのユーザーにご利用いただき、日々進化を続ける大規模なサービスを安定的に運用し、さらに成長させていくためには、技術的な挑戦が不可欠です。同時に、15年以上の歴史の中で積み重なってきた技術的負債も存在しており、私たちはこれに真摯に向き合い、システムの改善や部分的なリプレイスも視野に入れながら、より良いサービス基盤を構築していく必要があると考えています。
こうした背景から、私たちは Chatwork の未来を共に創っていく新たな仲間を求めています。PHP または Scala いずれかの技術を軸に、プロダクトの機能開発、大規模システムの安定運用、そして技術的負債の解消やアーキテクチャの進化といった課題解決に、情熱と当事者意識を持って取り組んでいただけるバックエンドエンジニアを募集します。
参考:Chatwork の PHP との関わりについては、こちらの記事もご覧ください。
リリースから12年! Chatworkの過去をふりかえり ~ ChatworkとPHPの歩み ~
https://speakerdeck.com/tanakayuki/ririsukara12nian-chatworknoguo-qu-wohurikaeri-chatworktophpnobu-mi
■ミッション
「Chatwork」のバックエンドの開発と運用保守を担っていただきます。
ビジネスチャットというサービスの特性上、非常に大量のトラフィックを低レイテンシで処理すること、かつ高い信頼性を両立すると言う技術的にチャレンジングなポジションです。
当社の事業戦略である「Product-Led Growth」よるサービス成長を実践するため、既存システムの運用保守のみならず、変化する市場のニーズに対応したスピード感のある機能開発や、新しい事業に適応するためのリアーキテテクティングなども行っていきます。
現場においては当社のバリューの体現が求められます。
・Take Ownership(自分ごとでやりきる)
・Playful Challenge(遊び心を持ってチャレンジ)
・Beyond Boundaries(越境し共に高めあう)
・Integrity Driven(チーム・顧客・社会に対して誠実に)
簡単ではありませんが、その分エンジニアひとりひとりのアイデアや思いを実現するチャンスがあります。
■業務内容
当社の提供しているクラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork」の開発運用保守を担当していただきます。 機能開発では機能、非機能要求をどのように達成するかはもちろん、よりユーザーにとって価値のあるサービスとなるにはどのような物を作ればよいかしっかり議論して開発していきます。 運用保守では安定したアプリケーションを維持しながら、いかに素早くユーザーに価値を届けるための土台を作るかや、チームが効率的に開発運用保守していくための改善を追求していきます。
・Chatworkで利用している内部APIの設計・開発・運用
・組織管理者向けの管理機能の設計・開発・運用
・非同期処理系の設計・開発・運用
・テクニカルサポート(主にカスタマーサポートとのやり取りになります)
・開発・運用プロセスの継続的な改善(CI/CD の改善 等)
・技術的負債の解消に向けた検討・実施
参考:エンジニア向け 採用ピッチ資料
https://speakerdeck.com/kubell_hr/chatwork-engineer
【変更の範囲】
・部署異動等により当社業務全般へ変更する場合があります(出向含む)
■今後のキャリアパス
・チーム内外の生産性を高めていくためのエンジニアリングマネージャー
・システム全体の技術的戦略の立案や推進を担うアーキテクト/テックリード
・プロダクトの運用と機能開発をマネジメントしていくプロダクトマネージャー
■AI活用環境・取り組みについて
kubellでは、AIを事業の主軸に置くとともに、社内での積極活用を推進しております。
❶|多数のAIサービスを利用可能
高品質且つ最先端なAIサービスを活用できる環境を整えております。
現在は、Claude Code MaxプランやGeminiを導入しており、その他のサービスもプロダクトの成長や個人の生産性に寄与するツールであれば活用可能となっております。
❷|AI推進プロジェクトチームの立ち上げ
AIを積極活用して、開発生産性の向上、開発環境の整備を進めるためにAI推進プロジェクトチームを立ち上げております。現在では、AIによるコードレビューへの取り組み他、様々な施策を進めています。
❸|グループを跨いだAI活用に関する情報交換
毎週、AI活用事例の共有や相談などを気軽におこなうことができる機会をグループ横断で実施しています。良い取り組みはシェアしあうことで、組織全体の開発生産性の向上に繋げています。
■開発環境
・開発言語:Scala, PHP, Goなど (Java、C#の経験者も歓迎)
・ミドルウェア:AWS マネージドサービス(Aurora MySQL, DynamoDB, ElastiCache, SQS, SNS, OpenSearch), Docker, Kubernetes, Kafka, HBaseなど
・ライブラリ:Akka, Cats Effect, fs2など
・インフラ:Amazon Web Services(すべてのサービスシステム), Google Cloud Platform(ログ等の一部分析基盤)
・構成管理ツール:Terraform
・分析基盤:Arm Treasure Data, Redash, BigQuery
・コード管理:GitHub
・タスク管理:Jira Software Cloud
・情報共有:Confluence, Miro
・CI/CD:CircleCI, GitHub Actions
・AIエージェント:Claude Code
■働く人
・体験入社の体験記|やって良かった?どうだった?
https://note.com/kubell_official/n/n3e741dc20072
・Chatwork入社話|プロダクト本部で活躍中するメンバーに入社理由を深掘り!
https://note.com/hashtag/Chatwork%E5%85%A5%E7%A4%BE%E8%A9%B1
・人生の大半を費やす仕事だからこそ、楽しく創造的でありたい。
https://days.kubell.com/posts/210810_1
テックブログ
PHP
https://creators-note.chatwork.com/archive/category/PHP
Scala
https://creators-note.chatwork.com/archive/category/Scala
▼Speakerdeck
「Chatwork」事業 プロダクト組織紹介(エンジニア向け)
https://speakerdeck.com/kubell_hr/chatwork-engineer