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募集背景
電子ビームマスク描画装置は、現在も世界各地の顧客現場で使用されており、安定稼働の維持や性能向上に向けた継続的な技術開発が求められています。一方で、装置開発当時の設計思想やノウハウを有する技術を継承し、今後の装置改良や技術高度化を担う体制が課題となっています。単なる人員補充にとどまらず、装置を中長期的に価値ある装置として進化させていくためには、技術理解を深めながら主体的に開発を担える人材の確保が必要です。
そこで今回、電子ビームマスク描画装置の技術開発・改良を担っていただける方を募集します。
部門ミッション/ビジョン
【ミッション】
長年にわたり培われてきた電子ビームマスク描画装置の技術を深く理解し、現在および将来においても価値ある装置として安定的に使われ続けるための技術開発・改良を行うことを使命とします。
装置開発当時の設計思想やノウハウを正しく受け継ぎながら、性能や信頼性の向上に加え、用途や適用範囲の拡大など装置の汎用性を高める開発に取り組むことで、顧客の多様なニーズに応え続けられる装置づくりを目指します。
【ビジョン】
・電子ビームマスク描画装置を、単なる従来機としてではなく、培われた技術の集合体として捉え、改良を重ねることで新たな用途や使われ方を生み出し続けることを目指します。
・装置に蓄積された暗黙知やノウハウを整理・体系化し、汎用性向上や機能拡張につなげることで、より多様な顧客・アプリケーションで活用できる技術基盤を構築します。
・顧客現場や技術導入支援から得られる知見も取り込みながら、実運用に根ざした開発・改良を通じて、装置の信頼性と競争力を中長期的に高めていくことを目指します。
職務内容
【職務概要】
電子ビームマスク描画装置について、装置の設計思想や既存技術を深く理解したうえで、性能向上や信頼性改善、用途拡張などを目的とした技術開発および装置改良を担当いただきます。
既存機の改良に加え、新製品開発にも携わり、蓄積された技術やノウハウを活かしながら、
装置の汎用性を高め、より幅広い用途・アプリケーションで価値を発揮できる装置・製品群へと進化させていく役割を担っていただきます。
【職務詳細】
・電子ビームマスク描画装置に関する技術開発および改良業務(性能向上、信頼性改善、機能追加等の検討および実装)
・装置の設計思想や既存技術、過去の開発経緯を踏まえた技術課題の整理および改良方針の立案
・用途拡張や適用範囲拡大を目的とした、装置アプリケーションや仕様の検討など汎用性向上に向けた技術開発
・現行装置をベースとした新製品開発における、仕様検討、技術検証、評価業務への参画
・評価試験や実機検証を通じた性能確認、課題抽出、ならびに技術資料化・ノウハウ整理および開発への反映
<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
ポジション特徴
① 既存技術を“進化させる”技術開発
顧客現場で使用されている現行装置を対象に、設計思想や技術背景を深く理解しながら、改良や高度化を担うポジションです。蓄積された技術を単に維持するのではなく、進化させていくやりがいがあります。
② 汎用性拡大・新製品開発に関われる面白さ
既存装置の改良にとどまらず、用途拡張や適用範囲拡大を見据えた装置の汎用性向上や、新製品開発にも携わります。過去の技術を土台に、新たな価値を生み出す開発に関われる点が魅力です。
③ 技術継承と次世代への橋渡し
装置開発当時の設計思想や暗黙知を整理・体系化し、次世代の技術者へ技術をつないでいく重要な役割を担います。技術者としての経験や視点を、装置や技術として形に残せます。
④ 現場視点を活かした実践的な技術開発
技術導入支援や顧客現場からの知見も取り入れながら、実運用に即した改良や開発を進めることができます。現場で本当に使われる技術を追求できる点も、本ポジションならではです。
キャリアイメージ
※業務習熟度合いに応じてお任せする業務は異なりますが、一例としてのイメージです。
【1年目】
・電子ビームマスク描画装置の構成、設計思想、既存技術の理解
・装置オペレーションや実機評価を中心とした業務を通じて、装置設定や動作パラメータと装置挙動との関係性を理解
・過去の開発資料や評価結果を参照しながら、実機を用いた検証や評価作業に取り組む
※装置に向き合う時間が長く、負荷に感じる場面もありますが、技術理解の土台を築く重要なフェーズです
【2~3年目】
・装置改良テーマや新製品開発における一部機能・要素の担当として参画
・上位設計者やリーダーの指示のもと、評価、検証、改良検討業務を担当
・用途拡張や汎用性向上を目的とした技術検討への関与を通じ、装置全体に対する理解を深める
【将来的に】
・装置の技術を深く理解したエンジニアとして、装置改良や新製品開発を主体的に担う立場へステップアップ
・装置に蓄積された技術やノウハウの整理・体系化を進め、次世代装置や後進技術者へ技術をつなぐ存在
【業務内容変更の範囲】
hp記載の全事業・全業務