株式会社医用工学研究所
(1)募集背景
私たち株式会社医用工学研究所は、三重大学発の学内ベンチャーとして2004年に創業し、
医療機関におけるデータ利活用に20年以上に渡って取り組んで来ました。
主力製品「CLISTA!」は業界内で高い知名度を誇り、全国約150以上の医療機関に採用。
電子カルテをはじめとする医療データの可視化・分析を通じて、
医療現場を支える医療用データウェアハウスとして国内シェアトップクラスの実績を誇ります。
2025年にはKDDIの連結子会社として新たなフェーズを迎え、グループアセットを活用した事業展開を加速中。
2026年1月には、KDDI大阪堺AIデータセンターと連携した取り組みを発表。今後、KDDIグループの一員として、
医療ビッグデータ×AI活用の取り組みを拡大にするにあたり、新たな仲間を募集します。
<最新トピックス>
【1. KDDIが大阪堺データセンターを稼働開始】
KDDIは、2026年1月22日に、大阪堺データセンター(以下、本AIデータセンター)を稼働開始しました。
【2. 当社による医療ビッグデータの利活用の推進】
当社、医用工学研究所(以下、MEI)は、KDDIの連結子会社として、全国で約90施設の医療機関と連携し、
医療ビッグデータの蓄積・分析に取り組んでいます。電子カルテ由来のデータは約630万人分にのぼり、
2026年度には約1,000万人の電子カルテ由来のデータ利活用を目指しています。
【3. 医療ビッグデータ×AI活用による、新たな取り組み】
医療用DWH「CLISTA!」は現在、全国200施設にてご利用いただいています。
MEIは、今後、KDDIとともに、AIによる医療ビッグデータの多角的な分析を一層推進することで、
医療の発展に貢献していくことを目指しています。
※CLISTA!Tryup含む
(2)主な業務内容
医療・ヘルスケア領域におけるデータ利活用を推進するため、
生成AI技術を活用したソリューション開発を行っています。
本ポジションでは、大規模言語モデル(LLM)の学習・調整、推論基盤の構築・最適化、
RAGを活用したAIアプリケーション開発を担当いただきます。
【具体的な業務内容】
LLMのファインチューニング(LoRA / QLoRA / PEFT 等)および Instruction tuning
オープンモデル(Llama / Mistral / Gemma 等)のローカル環境構築・運用
GPU環境(NVIDIA系)での推論最適化、量子化(GPTQ / AWQ / GGUF 等)の実装
RAGアーキテクチャの設計・構築
医療データを活用した生成AIソリューションの開発・改善
(3)当社の魅力
・医療・研究の最前線に関わり、社会的意義の大きな課題解決に貢献できる
・医療ビッグデータを活用し、最新の統計解析・機械学習スキルを磨ける
・研究成果を論文・学会発表として社会に還元できるチャンスがある
・課題抽出から分析・報告まで一貫してリードでき、幅広い経験を積める
・KDDIグループの一員として、新技術の活用や業務効率化に挑戦でき、専門性と成長を両立できる
【KDDI×医療データカンパニー】三重大発スタートアップ/ヘルステック/プライム上場企業子会社
KDDIが持つデータ基盤やAI技術を取り込み、医療データ領域にて独自の存在となりつつある革新的な企業です。