合同会社DMM.com
■募集背景
事業の拡大に伴う増員募集となります。
DMMオンラインクリニックは、PCやスマホでスキマ時間に診療を受けられ、お薬の受け取りまでワンストップで完結する利便性が支持され、サービス開始約4年で診察件数200万件を突破しました。
本来、各診療科目のポテンシャルを最大限に引き出すためには、競合の値下げ・値上げといった市場の細かな値動きやユーザー動向をリアルタイムに捉え、自社の価格設定やセットプランへ機敏に反映していく必要があります。
しかし現状は、事業の拡大スピードに対して、1つひとつの科目の「価格戦略や見せ方の最適化」に100%コミットする専任メンバーの体制が追いついていません。
競合の動きを先読みして価格をチューニングすれば、さらに大きなシェアを獲得し、利益率を最大化できる余白(伸び代)が大量に残されている状態です。
そこで今回、競合・ユーザー動向の調査を起点として、担当領域の「売り上げ向上」に泥臭くコミットし、商品企画から販売戦略までを力強く推進していただける方を新たに募集します。
※当ポジションにおける「商品企画」とは、ゼロから成分を開発するメーカー型の仕事ではありません。
9割が既存の医薬品だからこそ、「どう組み合わせて(セットプラン化)、いくらで、どうサイトで見せるか」という、販売戦略とマーケティングの力で売上をハックする役割です。
■業務内容
▽ ミッション
オンライン診療における担当診療科目(スキンケア、ダイエット、AGA等)の売り上げを上げることが最大のミッションです。
▽ 具体的な業務内容
組織の管掌領域として、医薬品そのものと、その販売方法の企画・ディレクションをお任せします。
事業部長から最終承認を取り付け、関係各所を巻き込んで実行していただきます。
【1】リサーチ業務(戦略の根拠作り)
・競合他社の価格設定やサービス内容、ユーザー動向の日常的な調査。
・調査結果に基づく、自社の課題抽出と改善案(示唆)の提示。
【2】商品企画および販売戦略の策定
・料金設定の最適化、セット販売プランの策定。
・ユーザーのインサイトを突いた、HP(サービスサイト)での見せ方・打ち出し方の工夫。
・国内流通薬剤の追加、海外輸入薬のOEM化など、商品ラインナップ充実+利益アップの取り組み
【3】ステークホルダーとの連携
・マーケティング(CRM、サイト制作)、薬事、医師、SCM部門など社内各部署やOEM先へのディレクション業務。
・事業成長を加速させるための事業部長へのプレゼンテーションと最終承認の獲得。
【具体的な業務の流れの一例(新規セットプランの企画・導入の場合)】
① リサーチと示唆出し
日常的なリサーチから「競合がスキンケア領域で価格改定(値下げ)を行ったため、当社のシェアが奪われつつある」という仮説を立てる。
② 打ち手の企画
単純な値下げで対抗するのではなく、新薬の追加や関連商品との「オリジナルセット販売プラン」を策定し、顧客単価を維持しながら魅力度を上げるプランを立案。
③ ステークホルダーとの調整(合意形成)
・医師・薬事:薬剤の組み合わせによる併用リスクや処方ルールの確認
・マーケティングでの価格表示やキャンペーンの打ち出し方の調整。
・仕入れのリードタイムや在庫量の状況などの調整。
④ 承認と実行
競合調査データと売上シミュレーションを根拠に事業部長の最終承認を取り付け、各チームのタスク進捗を管理しながらリリースまで完遂させる。
■ポジションの魅力
・「仕入れ・組み合わせ・売り方」で市場をハックする手触り感
モノそのものをゼロから作るのではなく、「既存の医薬品」を競合の動きやユーザーインサイトに合わせて、プランニング(セット化)、価格設定、サイト上の見せ方まで一気通貫でコントロールできます。自分のリサーチと打ち手が、ダイレクトに売上・シェアとして返ってくる面白さがあります。
・「オンライン診療の総合商社」という圧倒的なスケールとスピード感
4年で200万件を突破した急成長プラットフォームにおいて、16科目からさらに「なんでも揃う状態」へとラインナップを拡充していく中核を担えます。
・医師からマーケまでを動かす「事業家」としての総合力
単なる企画職にとどまらず、医療専門職(医師等)やEC、CS、マーケティング、さらにはOEM先まで、多種多様なプロフェッショナルを巻き込む強力なプロジェクトマネジメントスキル(ディレクション力)が身につきます。
■ ヘルスケア本部の魅力(事業フェーズと環境)
2030年までに売上1000億円到達をミニマム目標に掲げ、現在計画値を上回るスピードで急成長を続けています。これからは主軸であるオンライン診療事業に加え、新たに立ち上げた複数の新規事業を一気に伸ばしていく、まさに「第二創業期」とも呼べるエキサイティングなフェーズです。
経営層や事業長との距離が非常に近く、提案から意思決定、実行までのスピードが圧倒的に速いことも特徴の一つ。個人の自主性を重んじるカルチャーだからこそ、大きな予算と裁量を持ち、社会性と市場性の両立が求められる「医療×D2C」という複雑でチャレンジングな領域に、自らの意志で積極的に挑戦できる環境です。
【業務内容変更の範囲】
会社の定める範囲
・商品ライン拡充の起点となるタイミングに関われる(0→1ではなく、1→10へ)
・商品企画チームの立ち上げ期で、チームビルディングや型作りにも関われる
・「自分たちが作った商品が、患者様に直接届き、事業成長にも直結する」実感が得られる
・経営層・事業長との距離も近く、提案→意思決定→実行までのスピードが速い
・医療×D2Cという複雑でチャレンジングな領域に挑戦できる