株式会社リガク
※熱分析装置について
熱分析は、物質の温度をプログラムに従って変化させながら、その物質のある物理的性質を温度の関数として測定する技術の総称です。STA(熱重量-示差走査熱量測定装置)、DSC(示差走査熱量計)、TMA(熱機械分析装置)などの装置があり、高分子、電池、セラミックス、医薬品など幅広い材料分野で活用されています。製品開発や品質管理の現場において、材料の熱物性(融点、ガラス転移、熱分解、熱膨張など)を“数値化・可視化”する手段として、その重要性がますます高まっています。
↓リガクの熱分析装置一覧はこちら
https://rigaku.com/ja/products/thermal-analysis
【当社のアプリケーションエンジニアとは】
顧客の課題を技術で解決するパートナーです。
具体的には以下のような、分析技術者でありながら技術コンサルタントのような役割を担っていただけることを期待します。
・顧客の課題や用途をヒアリングし「何を評価・測定すべきか」を定義する
・STA、DSC、TMA等の熱分析装置を用いた最適な評価方法・測定手法を設計する
・得られたデータを解釈・解析して説明する
・再現性のある評価手法を提案する
【具体的な業務内容】
・STA、DSC、TMA等の熱分析装置を用いた依頼測定および解析
・来客デモ対応、顧客向けデモ、技術プレゼンテーション
・顧客の課題や用途のヒアリング、適切な測定手法・評価方法への落とし込みと解決提案
・営業部門、開発部門、海外拠点と連携した技術提案・営業支援・顧客支援
・技術資料、評価レポート作成
・設計・開発部門への機能提案、製品評価、フィードバック
・新規アプリケーション開発
・学会・展示会・セミナー等での技術発信
・海外拠点・海外顧客との技術コミュニケーション
【主な顧客属性】
・材料メーカー(高分子・樹脂、セラミックス、金属、複合材料など)
・電子部品・電池メーカー
・製薬会社・医薬品メーカー
・化学・食品会社
・研究機関・大学・受託分析企業
【入社後スケジュール】
未経験でも基礎から学び、少しずつ担当業務を広げていくことができます。ご経験の有無によらず、チームでサポートいたします。今までのご経験に応じて、基礎的な内容を習得後、実際の依頼分析案件を通して、OJTで業務を行います。経験をある程度積んだ時点で、来客対応や、セミナーや操作説明などの出張を担当いただきます。入社後適性に応じて、海外案件当も対応いただきたいと考えております。
【キャリアイメージ】
・熱分析の専門性を磨き、スペシャリスト職やマネジメント職を目指していただく。
・製品知識や顧客対応力を活かし、設計・開発、サービス、営業、マーケティング等で活躍いただく。
・材料の知識を軸に、アプリケーションラボ内で他の製品(XRD、XRF等)担当との連携や転向も可能。
【業務のやりがいや魅力】
・顧客の開発・品質課題の解決に直接貢献できる
・幅広い業界の最先端の試料(高分子、電池、セラミックス、医薬品等)に触れられる
・測定技術だけではなく、丁寧なヒアリングから適切な測定・評価手法への落とし込みと提案で価値を生む仕事
・自身の知見が評価手法(測定原理・解析技術、材料・物性評価の基礎知識など)として蓄積・展開される
・少人数グループのため、一人ひとりの裁量が大きく、自分の興味やアイデアを業務に反映しやすい
・国内外の顧客、営業、開発部門と連携し、グローバルに活躍・事業拡大に貢献できる可能性がある
【職場の雰囲気】
アプリケーションラボは、X線回折分析、蛍光X線分析、熱分析、ライフサイエンス、イメージンググループから成り、若手も多く、自由に意見を言える雰囲気です。各グループが、営業・設計部門と連携しており、チームで顧客の課題を解決します。熱分析グループは少人数のチームですが、一人一人の裁量が大きく、様々な業務に挑戦できます。
【変更の範囲】
会社の定める業務(※)
(※)業務の都合によっては会社外の職務に従事するため出向又は転属を命じることがあります。
【働き方】
・国内出張:1~2回/月 海外出張:0-1回/年
※出張期間は、国内出張は日帰りor数日/回、海外出張は1週間程度。
・残業時間:10~20時間程度/月