ダイハツ工業株式会社
【業務内容】
ダイハツの塗装生産技術者として、車両の外観とデザインに直接影響を与える役割をご担当いただきます。
車両生技部/塗装生技室では、各グループが連携して高品質で効率的な車両塗装プロセスを実現し、エネルギー効率化の取り組みによって企業と社会に貢献することのできるやりがいのある仕事です。
【各グループの役割】
①設備グループ:車両塗装のための設備の計画・導入を担当し、新工場の建設や既存工場の設備更新を行う。
②SE(サイマルテイニアス・エンジニアリング)グループ:効率的な車両塗装を実現するための車両構造を設計部門と協議しながら考案する。
③生準グループ:工場での新型車の塗装設備の準備を行い、生産の円滑なスタートをサポートする。
④塗装設計グループ:塗料の開発および新しい色のデザインを行い、塗料メーカーとの協力を通じて高性能な塗料を実現する。
ご経験に合わせて配属グループを検討しますが、まずはSEグループで経験を積んでいただく予定です。
【仕事の進め方】
〇設備グループは、高効率な塗装ラインや省エネルギー設備の計画・導入、老朽化設備更新、新工場建設プロジェクトの管理を担当しています。
ラインレイアウトや配置検討、設備仕様の検討、そして設備メーカーとの打ち合わせも行い、プロジェクト推進します。
〇SE(サイマルテイニアス)グループでは、車両設計部門と連携しながら、塗装プロセスに適した車両構造の提案や、塗装しやすいデザインの検討・改良、塗装品質向上のための設計フィードバックを行います。
〇生準グループは、新型車向けの設備の導入設置・試運転調整、生産計画に基づく設備運用の最適化、作業標準やマニュアルの作成を担当します。
〇塗装設計グループでは、新しい機能を持つ塗料の開発や、塗料メーカーとの打ち合わせを通じた製品開発、新しい色のデザインと試作、設計図面の作成を行います。
新しい自動車開発プロジェクトが始まる際には、半年から1年間ほど現地工場での作業が発生します。
(寮生活が中心となりますが、居住地により直接出勤することも可能です。)
現在、当社から40代の経験豊富な社員10名ほどがインドネシア、マレーシア、タイの海外事業拠点に出向しており、現地の自動車塗装の生産技術に関する自立化を支援する業務を担います。
【入社後のキャリアパス】
・入社後は、工場での塗装設備の準備と設備調整・運用の基本的な知識を習得し、塗装プロセスの運用に携わりながら次第に高度な業務に取り組んでいただきます。
・中長期的には、各グループのリーダーとして塗装生産技術の戦略立案・推進や海外工場の立ち上げ、技術支援を担うキャリアパスを想定しています。
・スキルの多様化とキャリアの広がりにより、塗装技術以外の生産技術部門への異動なども可能です。
【仕事のやりがい、魅力】
・車の外装の美しさを直接手がけ、車両のデザイン性にも関与し、カラーリングや塗装の質感など、車の第一印象を左右する重要な部分を担当します。
・自分が関わった車が街中を走るのを見ることで達成感とやりがいを感じることができ、仕事が形となって現れる瞬間が大きなモチベーションとなります。
・長期的に塗装生産技術を学び、専門性を深めながら安定したキャリアを築ける環境が整っています。
・ダイハツはカーボンニュートラルを目指し、エネルギー効率化や削減に積極的に取り組んでおり、これにより企業の持続可能な発展に貢献できます。
【採用背景】
今後の事業拡大と、中長期的なプロジェクト数の増加を見据え、組織体制の強化に向けた増員採用を行います。これまでの欠員補充とは異なり、今後のさらなる事業成長に伴う業務拡大を予測した「未来に向けた前向きな投資」としての募集です。
ダイハツは 軽自動車のリーディングカンパニー として、日常の移動を支えるクルマを数多く設計開発・製造・販売を行っています。
【代表車種】
■軽自動車(ムーヴキャンバス・タント・タントファンクロス・ミライース・コペン・タフト)
■小型自動車(トール・ロッキー)
自動車の設計開発から製造、販売までを一貫して担う ことで、技術とサービスの両面から社会のモビリティを支えています。
「軽やかに、便利に、そして楽しく。」
ダイハツのクルマづくりは、単なる移動手段にとどまらず、人々の生活や地域社会をより豊かにする挑戦でもあります。