非公開
※本ポジションは【2027年1月以降(または2027年度)の入社】を想定した先行採用枠です。 現在他社に就業中の方で、中長期的なキャリアチェンジをご検討中の方や、入社時期をご相談されたい方も歓迎いたします。
【会社・事業について】
スパイダープラスは「"働く"にもっと『楽しい』を創造する」をミッションに、建設業界のDXを推進しています。主力サービスである施工管理アプリ「SPIDER+」は7万人以上のユーザーにご利用いただいており、現在はマルチプロダクト化とエンタープライズ導入の拡大フェーズにあります。
従業員数は312名(2025年11月時点)を超え、事業の多角化と海外展開も進行中です。会社が伸びるスピードに、社内のIT基盤とガバナンスを追いつかせるだけでなく、ITの側から会社の成長スピードを上げていくことが、情報システムチームの役割です。
【募集背景について】
建設DXを推進する会社の情報システムチームが、社内では旧来のやり方を守っているとしたら説得力がありません。私たちは「守るだけの情シス」ではなく、社内で最初に新しい技術を実践し、変化を生み出す情シスを目指しています。
一方で、急速な人員増と事業拡大に伴い、以下のような課題が同時に立ち上がっています。
複数のSaaSが個別最適で導入され、ID・権限・端末の統合管理が追いついていない
ヘルプデスク/キッティング/アカウント発行といった定常業務が属人化しやすく、標準化・仕組み化が追いついていない
AI・自動化で置き換えられるはずの定型業務が、人手のまま残っている
上場企業としてのITガバナンス(J-SOX、ISMS)を、事業スピードを落とさずに高度化する必要がある
ゼロトラストを前提とした、次の10年に耐えうる社内IT基盤への移行が必要
本ポジションは、これらの課題に対して自ら手を動かし、技術で解き、全社に展開して定着させる担当者を募集するものです。指示を受けて処理する役割ではなく、テーマを持って改善を推進していただきます。
業務内容
現在の情報システムチームは少人数体制です。そのため、技術を深く担う役割と、プロジェクトを推進する役割を分けていません。ネットワークやSaaSの設計・設定を自ら手を動かして行い、そのまま要件定義から全社展開・マニュアル整備までをやり切る——技術の深さと、部門を越えて人を動かす推進力の両方を発揮していただくポジションです。
担当いただく領域は、ご経験と志向を踏まえて決定します。将来的に特定領域の技術責任者を目指す方も、チームのマネジメントを目指す方も、どちらのキャリアも描ける環境です。
主な業務内容
業務自動化 :AIエージェント、スクリプト(Python/Shell/GAS等)、Power Automate などを用いて業務を自動化し、まず自分たちの定型業務から削減する
ITプロジェクトの推進 :新規システム導入やリプレイスにおいて、要件定義・技術選定・検証・マニュアル作成・全社へのアナウンスまでを主導する
社内IT基盤の構築・最適化 :ID管理(IDaaS)、端末管理(MDM)、ネットワーク、各種SaaSの設定・統合管理を担い、生産性と安全性を両立する環境をつくる
運用プロセスの標準化とSLA管理 :FAQの充実、チャットボットの導入、ワークフローの改善によりヘルプデスクの対応時間を短縮し、チームの対応品質を定量的に管理・向上させる
セキュリティ対応 :ゼロトラストネットワークの構築、脆弱性への対応、インシデントの兆候検知時の影響範囲把握と一次報告・対応策の提案
J-SOX監査実務の整備 :入退社に伴うアカウント追加・削除の証跡管理、定期的なアクセス権限監査など、IT全般統制に必要な実務を取りまとめ、上長および内部監査室へ報告する
技術メンタリング :メンバーに対し、複雑なトラブルシューティングの手法や効率的なキッティング手順をOJTで指導し、設定レビューを行う
入社後まずお任せしたい業務・ミッション
■最初の3ヶ月
現行の社内IT環境・運用フロー・各システムの設定状況の把握
問い合わせ傾向と運用負債の棚卸し、担当領域における改善テーマの整理
各部門のキーパーソンとのリレーション構築
■3〜6ヶ月
担当領域における改善プロジェクトの推進(統合管理、自動化、セキュリティ強化など)
手順の標準化・ナレッジ整備による属人化の解消
SLAの定量管理の立ち上げ、内部統制対応実務の整備
■6ヶ月以降
全社を巻き込む基盤刷新プロジェクトの推進
中長期の社内IT/セキュリティ構成の設計とロードマップ策定への参画
(志向に応じて)メンバーの技術指導、チーム運営への関与
魅力
■事業インパクト
7万人超が利用するサービスを生み出す組織そのものを、内側から支える仕事
営業のPCを30分早く直せば、その30分はお客様に向かう。情シスの仕事は社内メンバーを経由して、建設現場のお客様に届く
従業員数・拠点・事業が拡大し続けるフェーズで、基盤の作り方が数年後の会社の生産性を左右する
■裁量と技術的な面白さ
未整備な領域が多く、課題発見から設計・実装・定着まで一気通貫で担える
ゼロトラスト化、SaaS統合、AIエージェントによる自動化など、テーマを自ら設定して進められる
建設DXを推進する会社として、新しい技術を社内で最初に試せる環境
■キャリア
専門性を深めるスペシャリストと、組織を率いるマネジメントの双方のキャリアパスが制度として整備されています
スペシャリストは、特定領域の技術的中心人物から、社内ITアーキテクチャの技術責任者へ
マネジメント志向の方は、次期マネージャー候補として実務を担いながら、情報システム部門の責任者を目指せます
技術環境
以下は代表的な領域です。
ID管理 :クラウドIDaaS/ディレクトリサービス
端末管理 :MDM(Windows/macOS/モバイル)
コラボレーション基盤 :グループウェア、ビジネスチャット、社内ポータル
業務システム :人事・会計・営業支援等の各種SaaS
ネットワーク/セキュリティ :オフィスLAN/Wi-Fi、VPN、UTM、EDR、ゼロトラスト関連製品
自動化 :スクリプト(Python/Shell/GAS等)、ワークフロー/iPaaS、AIエージェント
組織体制
■ チーム構成
課長1名、メンバー4名(26年9月時点)
■ レポートライン
情報システムチーム課長