富士通株式会社
【募集背景と応募者へのメッセージ】
FUJITSU‑MONAKAを搭載したサーバ開発において、プロダクトマネジメントチームでは、製品仕様の検討と並行して、メモリやIOカードなど、顧客が選択可能なデバイスの選定業務の重要性が高まっています。
サーバ製品の競争力は、CPUや筐体設計だけでなく、どのデバイスを採用し、どの選択肢を顧客に提供できるかによっても大きく左右されます。そのため、デバイスベンダーとの継続的な情報共有を通じて、技術動向・ロードマップ・供給性を正しく理解したうえで選定を行う体制強化が必要となっています。
今回募集する実務担当クラスは、プロダクトマネジメントチームの一員として、サブリーダのもとで、デバイス選定業務を実務レベルで担う人材として活躍いただくポジションです。
【担当業界・業種】
IT・情報通信
【就業環境・勤務形態】
残業時間 平均:25時間/月 繁忙期:60時間/月
フレックス勤務適用 有
【募集範囲と具体的業務内容】
当本部では、官公庁が推進する事業に参画し、次世代グリーンデータセンター技術開発プロジェクトの一環として、**省電力CPU「FUJITSU‑MONAKA」**の開発を行っています。
本ポジションは、FUJITSU‑MONAKAを搭載したサーバ製品におけるプロダクトマネジメントチームの実務担当として、
メモリやIOカードなど、顧客が選択可能なデバイスの選定業務を主に担当する役割です。製品仕様全体の方針策定や最終判断はサブリーダ・リーダが担いますが、本ポジションでは、デバイス選定に関する情報収集・整理・比較検討を実務レベルで担い、製品競争力と供給性を両立するための選択肢を具体化することが求められます。
具体的な業務内容
・サーバ製品で採用するメモリ、IOカード(NIC、HBA など)を中心としたデバイスの選定検討
・デバイスベンダーとの定期的な情報共有・技術情報収集
・製品ラインアップ、技術ロードマップの把握
・新製品・次世代デバイスに関する情報整理
・他社サーバとの比較を踏まえた性能・機能面での優位性の整理
・供給性・ライフサイクルを考慮した安定調達の観点での評価・整理
・製品仕様書・選定資料への反映内容の整理
・サブリーダ/リーダへの選定理由、メリット・デメリット、リスクの説明・報告
・開発部門と連携したデバイス実装可否、技術的制約事項の確認
・調達・品証・製造部門と連携した供給・品質・量産観点での確認、調整
・必要に応じた評価・検証内容の整理とフォロー
【個人に期待する役割やミッション】
本ポジションでは、FUJITSU‑MONAKAを搭載したサーバ製品において、メモリやIOカードなど、顧客が選択可能なデバイスの選定業務を実務面から担うことをミッションとしています。
具体的には、デバイスベンダーとの定期的な情報共有を通じて、製品ラインアップや技術ロードマップを把握し、性能・機能面での競争力、将来性、供給性を総合的に判断したうえで、サーバ製品として最適なデバイス選択肢を具体化していく役割を担っていただきます。
単に個々のデバイスを評価するのではなく、
・他社サーバとの技術的な差別化につながるか
・製品ラインアップとして顧客に分かりやすい選択肢になっているか
・中長期で安定した供給が見込めるか
といったプロダクト視点での判断軸を持ち、選定理由やトレードオフを整理してサブリーダ・リーダに提案することが求められます。
また、開発・調達・製造・品質などの関係部署と連携しながら、デバイス実装上の制約やリスクを把握し、製品仕様として成立する形に落とし込むための調整・フォローを行うことも重要な役割です。
本ポジションは、プロダクトマネジメントの中でも「製品の競争力を左右するデバイス選定」を担う実行役であり、ここで培った知見をもとに、将来的にはより広い製品仕様検討やプロダクト全体を捉える役割へとステップアップしていくことを期待しています。
【仕事の魅力・やりがい】
・「どのデバイスを選ぶか」で製品の競争力が決まる、責任ある役割
サーバ製品において、メモリやIOカードといった選択可能なデバイスは、性能・機能・拡張性だけでなく、顧客の購買判断そのものに大きな影響を与えます。本ポジションでは、自らの選定判断が製品の魅力や競争力として表に出るため、プロダクトへの貢献を強く実感できる点が大きなやりがいです。
・最新デバイス動向・ロードマップに触れながら仕事ができる
デバイスベンダーとの定期的な情報共有を通じて、市場投入前の製品情報や将来ロードマップに触れる機会があります。
常に最新の技術トレンドを把握しながら、「次に何を選ぶべきか」を考え続けられる環境は、技術志向の方にとって大きな魅力です。
・技術視点とビジネス視点を両立した選定経験が積める
性能や仕様だけでなく、供給性・ライフサイクル・製品ラインアップとしての分かりやすさなど、複数の観点を踏まえてデバイスを評価・選定します。技術的な知見を軸にしながらも、プロダクトとして成立させるための判断力が身につきます。
・開発・調達・製造と連携し、製品づくりの全体像が見える
デバイス選定を通じて、開発部門だけでなく、調達・製造・品質などとも関わるため、サーバ製品がどのように仕様化され、量産・提供されていくのかを俯瞰できます。部分最適ではなく、製品全体を意識して仕事ができる点も魅力です。
・プロダクトマネジメントキャリアへの入り口となるポジション
デバイス選定は、プロダクトマネジメントの中でも「仕様」「競争力」「差別化」を強く意識する領域です。本ポジションで得た知見・経験を活かし、将来的には製品仕様全体を考えるPdMやサブリーダへとキャリアを広げていくことが可能です。
【Role Group】
Research & Development R&D
【Role Family】
Product Development プロダクト開発
【Role Specialism】
Hardware Development ハードウェア開発
【Job Function】
R&D
【ポジション名】
担当クラス
【業務内容の変更の範囲】
当社の定める業務の範囲内
【世界のFUJITSU:世界180カ国500社13万人以上・売上高国内1位、世界7位・全業界に対しICT提供/テレワーク導入・多様で柔軟な働き方/育休復帰率ほぼ100%】