富士通株式会社
【募集背景と応募者へのメッセージ】
FUJITSU‑MONAKAを搭載したサーバ製品の開発において、プロダクトマネジメントチームでは、ハードウェア仕様の検討に加え、サーバとしての論理仕様・構成・制御・監視といった「機能面での製品定義」の重要性が高まっています。特に、サーバの論理構成、制御仕様、管理・監視機能は、データセンターやAIシステム向け製品としての使い勝手や運用性、信頼性に直結する要素であり、CPUや筐体と同様に、製品競争力を左右する重要な領域です。そのため今回、プロダクトマネジメントチームの実務担当として、機能面からサーバの「あるべき姿」を考え、論理仕様・制御仕様・監視機能を整理・定義できるエンジニアを募集します。
【担当業界・業種】
IT・情報通信
【就業環境・勤務形態】
残業時間 平均:25時間/月 繁忙期:60時間/月
フレックス勤務適用 有
【募集範囲と具体的業務内容】
当本部では、官公省が推進する事業に参画し、次世代グリーンデータセンター技術開発プロジェクトの一環として、**省電力CPU「FUJITSU‑MONAKA」**の開発を行っています。
本ポジションは、FUJITSU‑MONAKAを搭載したサーバ製品におけるプロダクトマネジメントチームの実務担当として、
サーバの論理構成・制御・監視に関する「上位の要求仕様」を定義する役割です。論理仕様や制御仕様の詳細設計・実装検討を行うポジションではなく、サーバとしてどのような機能・管理・制御が求められるかを整理し、製品要求・機能要求として明文化することが主なミッションとなります。
具体的な業務内容
・サーバ製品として求められる論理構成・管理方式に関する要求仕様の整理
・管理単位、制御対象、機能の役割分担の考え方
・製品として提供すべき機能範囲・前提条件の整理
・要求仕様書・製品仕様書への要求項目の定義・記載内容整理
・サーバとして必要な制御機能・監視機能に関する上位要求の整理
・どのような状態を把握できるべきか
・どのような制御・管理が可能であるべきか
・運用・保守・拡張性の観点を踏まえた要求レベル・要求粒度の検討
・開発部隊・設計チームからのフィードバックを踏まえた要求仕様の調整・更新
・サーバ管理・制御・監視に関する技術動向・業界動向の継続的な把握
・標準化動向、管理アーキテクチャ、運用トレンド等
・新たな技術や考え方を踏まえた要求仕様レベルでの反映検討
・次機種を見据えた要求仕様・機能要求の整理および知見蓄積"
【個人に期待する役割やミッション】
本ポジションでは、FUJITSU‑MONAKA を搭載したサーバ製品において、論理構成・制御・監視といった機能面に関する「上位の要求仕様」を定義することをミッションとしています。論理仕様や制御仕様の詳細設計、個別機能の実装を担う役割ではなく、サーバ製品として
・どのような機能・管理・制御が求められるのか
・どこまでを製品として提供すべきか
・運用性・拡張性・将来性の観点で何を重視すべきか
といった点を整理し、製品要求・機能要求として明文化する役割を担っていただきます。
具体的には、技術動向や業界動向、運用ニーズを踏まえながら、サーバの論理構成、制御・監視の考え方について抽象度の高いレベルで「あるべき姿」を描き、要求仕様として定義することが求められます。詳細な制御ロジックや設計方法については、専門チームが検討・実装を行います。また、設計・開発チームからの技術的なフィードバックや制約条件を受け止めつつ、要求の背景や意図を整理し、要求仕様と実装内容の間に乖離が生じないよう橋渡しを行う役割も重要なミッションです。
「なぜこの要求が必要なのか」を説明できる立場として、開発を支えていただきます。
本ポジションは、若手のうちから製品全体を俯瞰し、要求仕様という上流工程からプロダクトに関与できる役割であり、将来的には、より広い製品仕様策定やプロダクトマネジメントを担う人材へと成長していくことを期待しています。
【仕事の魅力・やりがい】
・製品の価値を“要求仕様”という形で定義できる上流ポジション
本ポジションは、実装や詳細設計を行う立場ではなく、サーバ製品として**「どのような機能・管理・制御が求められるか」**を整理し、上位の要求仕様として定義する役割です。自身が定めた要求が、その後の設計・実装の前提となり、製品の価値や方向性そのものに影響を与える点が大きなやりがいです。
・論理構成・制御・監視といった“使われ方”を起点に製品を考えられる
ハードウェア単体ではなく、運用・管理・保守・拡張といった観点からサーバとしてのあるべき姿を機能要求として描くことが求められます。実際のデータセンターやシステム運用を意識しながら、実用性と将来性を両立した製品定義に関われる点が魅力です。
・技術動向を製品要求に反映する“翻訳者”としての役割
管理・制御・監視に関する技術動向や業界トレンドを把握し、それらをそのまま適用するのではなく、自社製品として何を要求すべきかに落とし込むことが本ポジションの価値です。技術を理解したうえで、「製品として採る/採らない」を判断する経験を積めます。
・設計・開発チームと製品をつなぐ重要なハブ役
要求仕様の背景や意図を設計・開発チームに伝え、実装内容との乖離を防ぐ“橋渡し役”として機能します。「なぜこの要求が必要なのか」を説明できる立場だからこそ、開発議論にプロダクト視点で関われる点もやりがいの一つです。
・プロダクト全体を俯瞰し、上流工程から関与できる成長機会
要求定義という上流工程に関与することで、製品全体像やトレードオフ判断、開発の優先順位といった視点を実務を通じて身につけることができます。将来的に、プロダクトマネジメントや製品仕様策定の中核を担うための、確かな経験を積めるポジションです。
【Role Group】
Research & Development R&D
【Role Family】
Product Development プロダクト開発
【Role Specialism】
Hardware Development ハードウェア開発
【Job Function】
R&D
【ポジション名】
担当クラス
【業務内容の変更の範囲】
当社の定める業務の範囲内
【世界のFUJITSU:世界180カ国500社13万人以上・売上高国内1位、世界7位・全業界に対しICT提供/テレワーク導入・多様で柔軟な働き方/育休復帰率ほぼ100%】