三菱電機株式会社
●採用背景
鉄道輸送は環境問題への意識の高まりから、低炭素社会の交通インフラとして脚光を浴びております。
また、コロナ影響で鉄道市場は一時的に縮小傾向ではありましたが、自動運転化など新たな試みが計画されており将来性のある市場です。
今回はその中で、列車統合管理装置(TCMS)、トレインビジョン®(列車内映像情報システム)のハードウエア要求設計・基板開発・開発管理いただく方を募集致します。
列車統合管理装置は、鉄道車両の頭脳ともいうべき装置であり、車両システムの全体最適化制御や地上と連携した車両監視データ活用によるCBMにも寄与します。そのため、鉄道事業者の新たな試みにより、当装置への需要が増加しています。
●配属先
交通情報システム部 列車保安制御システム設計課
●配属先ミッション
【交通情報システム部】
鉄道車両運行の安全・安心・快適を支える車両情報システムを国内外鉄道事業者へ提供
【開発課】
開発を横断的に担当する開発課と各機種課とが連携し、エンジニアリング力を高め、仕事のやりがいと製品競争力向上を実現
●業務内容
主に以下業務をお任せいたします。
①ハードウエア要求設計:
「集約・標準化」を軸とした、基板群の機能定義およびハードウェア要求仕様の策定
②基板開発:
高信頼性が求められるTCMS・トレインビジョン®における、回路設計から部品選定、試作評価までの基板開発全般の遂行。
③開発マネジメント:
社内関係部署と連携し、基板開発から製品化までのプロセス管理・品質管理
<具体的には>
・後継基板開発(回路設計、部品選定、開発製品の評価)
・後継基板開発の企画・ハードウエア要求設計(製品設計部門と連携)
・後継基板開発の工程管理、予算管理(基板開発部門と連携)
・上記業務経験後、後継基板開発とロードマップ策定(製品設計部門と連携)
<開発期間の目安>
・新設計製品(新CPU/新技術) :開発期間:約2~3年
・後継基板(部分的新設計) :開発期間:約1.5~2年
<参考URL(製品紹介・事業概要)>
・三菱電機 交通システム・製品情報
https://www.mitsubishielectric.co.jp/traffic/products/train/
●業務の魅力
・鉄道は生活を支える社会インフラとして多くの人々を支える乗り物です。列車統合管理装置は、その鉄道車両の中枢機器であり、自身が関わった車両が運用開始された際には、達成感と社会インフラへの貢献を非常に身近に感じることができます。
・ハードウエア設計に加え、調達・品質・在庫・プロジェクト管理まで一連を経験。技術と経営をつなぐ力を身に付けることができます。
●製品の魅力/優位性
・三菱電機の鉄道車両向け列車統合管理装置、トレインビジョン®は多数の鉄道車両に搭載しております。
列車統合管理装置は、鉄道車両の頭脳を司る装置であり、列車に搭載されている各種装置に対し制御とモニタリングを行い、最適な列車制御と乗務員支援・検査省力化など列車運用をサポートする主要な装置です。そのため、責任は大きいですが、その分、顧客要求に応え社会インフラに貢献しているやりがいを感じることができます。
●キャリアパスイメージ
入社後はハードウエア要件定義書作成業務、基板開発業務、基板開発管理業務に携わっていただきます。
適正次第となりますが、プロジェクトリーダー、チームリーダーなどのキャリアアップも可能です
●労働環境
・残業時間/月(平均) :約20時間/月
・出張有無:有(年数回程度)
・転勤可能性:ほとんどございません。
・在宅勤務頻度:週2日程度の利用実績(状況により変動)