三菱重工業株式会社
【配属組織の役割・ミッション】
◆部◆
当部は、将来の事業成長を支える新たな事業機会の創出と事業化を担う組織です。 無人航空機、超音速旅客機、次世代単通路機をはじめとする将来航空機分野において、研究開発から技術実証、事業探索までを推進し、新たな価値の創出に取り組んでいます。 最先端の技術開発を通じて次世代の航空宇宙事業を切り拓き、三菱重工業の持続的な成長と国際競争力の向上に貢献することをミッションとしています。
◆グループ・チーム◆
次世代単通路機では、高品質と高レート生産の両立が求められており、高度な自動化技術の実現が重要な課題となっています。当グループは、フィジカルAI、生産シミュレーション、ロボティクス等の先進技術を活用し、複合材製造プロセスの自動化・自律化技術の研究開発を担っています。高レート生産を実現する革新的な製造システムの構築を通じて、次世代複合材製造ラインの実現に貢献することをミッションとしています。
【業務内容】
・フィジカルAI、生成AI、ロボティクスを活用した複合材製造プロセスの自動化・自律化技術の開発
・高品質・高レート生産・省人化を実現する次世代複合材製造ラインの構想立案および技術開発
・関係部門や社外パートナーと連携した技術実証および現場適用の推進
・若い技術者の育成・支援
具体的には:
・次世代単通路機の受注に備え、複合材主翼主要構造部品の生産高レート化を実現する生産ラインのコンセプト立案と技術検証
└従来技術では無しえなかったが自動化・自立化技術をフィジカルAI・生成AIを活用して開発実証する。
・開発した自動化・自立化技術を活用した生産ライン設計と最適化。
└高品質を維持するセンシング技術、ロボティクス技術、作業者Min化する監視技術を開発し、生産ラインとして統合する
技術を開発する。 又、生産の立上げや増産に柔軟に対応するための、バーチャル工場による事前のシミュレーション技術を開発する。
・上記開発を通じ自動化技術に強い生産技術者の育成・支援
業務内容詳細(仕事の進め方):
・複合材製造工程の課題を分析するとともに、高品質・高レート生産・省人化を実現する自動化コンセプトを立案
・社内研究部門や外部パートナー(設備メーカー、SIer、大学・研究機関等)と協力し、フィジカルAIや生成AIを活用した
品質予測、異常検知、自律制御技術の開発を推進
・ロボット、カメラ、各種センサを組み合わせた自動作業システムを企画・開発し、実証試験を通じて有効性を評価
・デジタルツインや生産シミュレーションを活用し、仮想空間上で製造ラインの検証・最適化を実施
・関係部門と連携しながらPoC(概念実証)から試作開発、製造現場への適用まで一貫して技術開発を推進
・自動化技術に関する知見や開発成果の展開を通じて、生産技術者の育成および組織全体の自動化技術力向上に貢献
期待する役割:
・フィジカルAI、生成AI、ロボティクスを活用した複合材製造プロセスの自動化・自律化技術の開発
・高品質・高レート生産・省人化を実現する次世代複合材製造ラインの構想立案および技術開発
・関係部門や社外パートナーと連携した技術実証および現場適用の推進
・若い技術者の育成・支援
使用ツール:
●プロジェクト管理: Teams、Kintone
●開発言語: Python, JavaScript ●使用ツール: scikit-learn, TensorFlow, PyTorch, MySQL 等
●分析ツール: Google Analytics, KH Coder 等 ●開発環境: AWS, GCP・生成AI(Copilot、VS Code+Cline、他)
・プログラミング言語(Python、C 他)
・3D CAD(CATIA 他)
・生産シミュレーション(Visual Component、 Omniverse 他)
キャリアパス:
高度な自動化技術を備えたAIエンジニアとしてキャリアを積み、プロジェクトマネージャーとしてキャリアアップが可能です。
【ポジションのやりがいや魅力】
先端のフィジカルAIを駆使したラインの自動化を通じて、現場を変革していくチャレンジングな環境です。「未来工場とはこうあるべき」 という理想を追い、それを着実に実現することが可能です。2030年代では次世代単通路機の受注等の大きなプロジェクトに携わることになると思われます。当社しかできないような他社に自慢できる生産ラインを構築することが醍醐味だと思います。
【働き方】
リモートワーク:有 週に1回程度
出張の有無:有 協力パートナー、展示会などの出張あり
夜勤の有無:無
・月平均残業時間20~30時間程度(休日出勤を含む)
・在宅勤務:原則として出社(一時的な利用は可能)
三菱重工グループは、発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、1884年の創立以来、社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現に向けたエナジートランジション、モビリティの電化・知能化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、人々の豊かな暮らしを実現します。