株式会社JMDC
募集背景
働く人の“健康”をめぐる企業の意識が、大きく変わりつつあります。心身の不調を未然に防ぎ、健康で働き続けられる環境を整えることが、いまや企業の責任であり、競争力の源泉にもなっています。
こうした背景から、健康経営や産業保健に対する質の高い支援やテクノロジーの活用が、ますます求められています。
JMDCでは、20年以上にわたって健康保険組合を中心に、加入者およびその家族の健康増進や医
療費の適正化に向けた保健事業の支援を行ってきました。その中で、約2,000万人ものヘルスビッグデータをお預かりし、うち約800万人にはPHR(Personal Health Record)を軸にした健康プラットフォーム「Pep Up」のID発行をすることで、データを基に直接的な個人の行動変容を促せる環境が整ってきています。
こうしたアセットを軸に、現在は企業の“働く人の健康”を支える「Pep Up for WORK」の事業を急拡大させています。契約社数の増加に伴い、健診管理・ストレスチェックといった産業保健業務の導入・運用を確実に回しきることが、事業成長を支える生命線になっています。
そこで今回、運用チームのメンバーとして、顧客の導入・運用を実務の最前線で支え、同時にその運用をより良い形に変えていくことに関わっていただける方を募集します。決まったオペレーションをこなすだけの仕事ではなく、まだ型が固まりきっていない領域で、自分の手で回しながら型をつくっていくポジションです。
仕事内容
Pep Up for WORK の導入・運用を担うチームの一員として、以下を担っていただきます。
・顧客(企業の人事・産業保健スタッフ)ごとの導入・運用を、実務の担い手として確実に進行させる
・健診データ・人事マスタ等のデータ取り込み、設定、確認作業を正確に遂行する
・顧客からの問い合わせ・依頼に対応し、必要に応じてプロダクトチームと連携して解決する
・日々の運用の中で見つけた非効率や不具合を言語化し、改善・仕組み化につなげる
まずは実務を通じてプロダクトと産業保健業務の全体像を掴んでいただき、慣れてきた段階から担当領域の改善・標準化をリードいただくことを期待しています。
具体的に取り扱う主な商材
・Pep Up for WORK
・従業員の健康診断の管理やストレスチェックの実施などといった産業保健業務を幅広く支援する健康管理システムです
・最大の特徴は、PHRプラットフォーム「Pep Up」と連携していること。多くの健康管理システムが人事・産業保健スタッフのための「管理ツール」にとどまるのに対し、PepUp for WORK は従業員一人ひとりが自身の健康状態を継続的に確認しながら、日々の健康活動に取り組める接点を持っています。管理して終わりではなく、従業員の行動変容までつなげられる点が、私たちが提供している価値です
※HRアワード2026にもノミネートされ、注目いただいているプロダクトです
具体的な業務内容
・導入・運用の実務遂行
・健診管理・ストレスチェック等の産業保健・健康経営支援案件について、顧客ごとの設定・データ取り込み・確認作業を担当する
・顧客対応
・顧客と適宜定例ミーティングを行い、導入案件の進捗確認や顧客要望のすり合わせをリードする
・顧客からの問い合わせ・依頼を受け、内容を切り分けて回答・対応する
・運用品質の担保と改善
・作業手順・チェックリスト・マニュアルを整備し、新しい機能についてもミスが起きない・かつ効率的に運用が回る仕組みをつくる
・自分の担当業務のうち手作業・属人化している部分を特定し、ツール化・生成AI活用等による効率化を提案・実行する
・プロダクトへのフィードバック
・運用現場で顕在化した課題を、PdM・エンジニアに伝わる形で整理して起票する
・新機能について、実際に運用に乗せる際の手順や注意点を確認・整備する
この仕事で得られる知見・スキル
・ヘルスケア×SaaSドメイン知識、医療ビッグデータの知見
・急成長する健康管理・予防医療市場において、制度的背景(健診・ストレスチェック等)とプロダクトがどう接続するかを学べる、希少性の高い経験です。また医療ビッグデータの取り扱いやポテンシャルについても知見を得ることができます。
・健康経営・産業保健領域、コラボヘルスに関する総合的な知見
・直接の顧客は企業(人事・産業保健スタッフ)ですが、JMDCとして接点の大きい健康
保険組合とのコラボヘルスについても理解しながら、企業・健保が個の従業員の健康を支援するための全体像が分かります。
・「回す」から「仕組みをつくる」への広がり
・実務を担いながら、その業務をどう標準化・効率化するかまで踏み込める環境です。
オペレーターとしてのキャリアではなく、業務設計・改善のスキルを積み上げられます。
・プロダクト開発に関する知見
・PdM・エンジニアと日常的にやり取りし、運用の課題をプロダクトの言語に翻訳するスキルが身に付きます。技術的な理解を深めたい方には、実務を通じて学べる環境です。
・事業全体像に対する目線
・比較的小規模な組織であることからも、事業がどのように回っているのか全体像を把握し、ビジネス感覚を養うことができます。
お伝えしたいこと
・私たちは、データとICTのチカラで、ウェルビーイングにはたらく人々を世界に増やしたいと考えています。制度対応のための管理ツールを提供するだけでは、働く人の健康は変わりません。PHR「Pep Up」を通じて従業員一人ひとりと日常的につながり、産業保健の実務と個人の行動変容を同じ仕組みの上で成立させる——それが私たちの価値であり、強みだと考えています。
・運用は、その両立が最も試される場所です。制度・データ・システム・人の事情が交錯する現場で、正確に回しながら仕組みを整えていく仕事に手応えを感じる方には、面白い環境だと思います。
・「はたらく人のウェルビーイング」を実現し、圧倒的な事業インパクトを残す。そんなチャレンジを一緒にしたい!と思っていただける、あなたのご応募をお待ちしております。
■業務内容:雇い入れ直後は本求人(異なる場合はオファー時に通知)を想定
【業務内容変更の範囲】会社が指定する業務