三菱電機株式会社
●採用背景
【新会社発足による事業拡大に向け採用強化中】
※三菱電機株式会社から、2026年発足の合弁会社「スタンレーモビリティエレクトリック社<SME>」への出向となります。
近年、自動車用ライトはLED化やAHS(Adaptive High-Beam System)に代表される高度な配光制御化が急速に進み、灯火制御ECUにはこれまで以上に高度な制御・回路技術が求められています。
こうした市場ニーズの高まりを受け、制御技術に強みを持つ三菱電機(三菱電機モビリティ)と、光学技術のトップランナーであるスタンレー電気による合弁会社「スタンレーモビリティエレクトリック(SME)」が誕生いたしました。
三田事業所が長年培ってきた高い技術力と信頼関係に両社の強みが融合したことで、従来の国内自動車メーカー向け開発にとどまらず、北米・中南米をはじめとするグローバルメーカーからの新規案件が急増中。急速な事業拡大に伴い、開発メンバーを募集いたします。
<配属組織>
・人員構成:会社全体(約200名)で、旧スタンレー電気出身者と旧三菱電機モビリティ出身者が約半々ずつ在籍。互いの技術やカルチャーを持ち寄り、壁のない新しい組織づくりを進めています。
・配属先:制御基盤開発本部 ハードウェア技術部 ハードウェア技術二課(約15名)
・チームと雰囲気:1チーム3〜4名で1案件を担当。20代〜50代まで幅広い層が活躍中です。固定席のないフリーアドレス制を導入しており、気軽に相談をできる風通しの良い職場環境を目指しております。
●事業ミッション
こうした背景のもと、「拡大するグローバルプロジェクトを牽引する即戦力の拡充」と「次世代の競争力を高める共通プラットフォーム回路の構築」を加速させるため、アナログ設計・電源設計・デジタル設計など、これまでの回路設計・評価経験を活かし、次世代モビリティの安全を支える先進開発に挑戦したい意欲的な方からのご応募をお待ちしております。
●業務内容
当部署では、国内外自動車メーカー向けに、LEDヘッドライトの点灯・配光制御を司るECU(電子制御ユニット)などのハードウェア開発を担当しております。自動車メーカーとの仕様協議から、シミュレーション、試作評価、量産立ち上げまで、モノづくりの全工程を一貫してチームで手掛けます。
<具体的な業務>
・要件定義・顧客折衝:自動車メーカーに対する仕様協議、技術提案
・回路設計・共通化提案:複数車種の異なるLED使用数や制御要件に対応できる、共通化・モジュール化を意識したハードウェア設計
・解析・各種検証:電源回路シミュレーション(SPICE等)やデジタルオシロスコープ等の計測機器を用いた回路検証、不具合解析・デバッグ
・マイコン周辺・電源回路設計:LEDを安全かつ安定して点灯させるための電源回路解析・マイコン周辺の回路設計
※経験や能力に応じてアサイン業務を決定いたします。1チーム3~4名の体制でプロジェクトを進めており、周りからのサポートを受けながら段階的に立ち上がっていただける環境です。異業界から転職し、活躍しているメンバーも在籍しています。
※変更の範囲会社の定める業務※
※業務の都合によっては会社外の職務に従事するため出向又は転属を命じることがある
●業務の魅力
<「ライト(光学)×制御」の最前線で、一気通貫の開発に携わる面白さ>
自動車の印象や安全性を大きく左右する「顔(ヘッドライト)」の制御基盤を、仕様調整から評価・量産まで自らの手で手掛けられる大きな達成感があります。
<2社の強みを融合した「新会社立ち上げフェーズ」>
新会社(SME)として開発ルールや仕組みを自分たちの手で新しく作っていける手応え・自由度があります。
<チーム体制による手厚いフォローとスキルアップ>
1チーム3~4名で協力して案件を進めるため、顧客対応から電源・デジタル回路設計、生産技術との連携まで、周囲のサポートを受けながら多角的な技術・知識を習得できます。
●事業/製品の強み
<技術の融合による高い競争力>
三菱電機の高度な電子制御技術と、スタンレー電気の世界トップクラスの光学技術を結集。両社の強みを一体化させた独自の提案力により、確固たる競争力を発揮しています。
<成長市場における確固たるポジショニング>
自動車のLED化やAHS(配光制御)などの高機能化に伴い、灯火制御機器は急速な成長を続けています。製品の共通プラットフォーム化(モジュール化)を推進することで、開発スピードを高め、業界内でのさらなるシェア拡大を目指しています。
●職場環境
・在宅勤務制度を利用可能です。業務内容や家庭環境に応じて個別相談可能・柔軟にご活用いただけます。
●想定される時間外時間
年間平均:約20~40時間/月
※繁忙期最大55時間/月
●キャリアステップイメージ
<初期アサインとステップアップ>
ご自身の経験やスキルに応じた業務からスタートします。チームメンバーのサポートのもとでプロジェクトの流れを掴みながら、段階的に設計範囲の拡大や顧客との仕様協議スキルを深めていきます。
<主担当・リーダーへの成長>
スキルや習熟度に応じて、顧客との仕様整合から回路設計、量産立ち上げまでの全工程を主担当として牽引するポジションをお任せします。将来は案件全体を取りまとめるプロジェクトリーダーや、技術を追求するスペシャリストとして活躍できる環境です。
三菱電機モビリティ株式会社は、2024年4月1日に三菱電機株式会社の自動車機器部門が分社・独立して発足し、三菱電機グループの自動車機器事業を担う事業会社として新たなスタートを切りました。
100年に1度と言われる自動車産業の構造転換を成長のチャンスととらえ、これまで培った技術力・ものづくり資産を深化・革新し続け、事業を通じて豊かなモビリティ社会の実現に貢献していきます。