三菱電機株式会社
■採用背景
鉄道車両用空調装置は、新規需要が一服する一方で既設製品の分解修理などの保守需要が拡大しており、国内トップシェアの強みを活かした製品標準化と製品ライフサイクル全体を捉えた事業戦略への転換が求められています。また、ホームドア事業では、駅の安全確保を目的とした法整備を背景に、生産ライン増強と併せて生産方式・物流の見直しを進めており、AI・DXを活用した現場改善の高度化が重要となっています。こうした事業転換期を背景に生産技術・物流基盤の高度化に取り組む人材を募集しています。
■配属先
生産システム部 長崎製造管理課
■配属先ミッション
【生産システム部】
伊丹製作所における全生産プロセスに亘る改善活動を推進し、高収益体制の実現に貢献する部隊。構内ヤード、工作技術、起業費、環境など工場運営に必要な業務を管理・取り纏める
【長崎製造管理課】
生産システム部のミッションを長崎地区内で担当する課。3チーム体制で取組んでおり、生産技術チームで、「改善業務全般」を担当。企画チームで、「情報システム・インフラ全般」、環境施設チームで、「環境・施設管理」を担当する
【生産技術チーム】
長崎地区で生産される全ての製品を対象に、生産方式改善、標準時間設定、物流費の管理改善、工作・材料技術支援、起業計画管理、ヤード管理を担当するチーム
■業務内容
鉄道車両用空調装置、ホームドア、非常用発電機の生産性向上および物流改革に関する業務をご担当いただきます。
製造現場や物流パートナー会社と連携し、IE手法を活用した作業改善、生産方式設計、ヤードプラン策定、物流最適化などに取り組んでいただく予定です。将来的には長崎工場全体の生産体制構築や物流戦略立案を担う生産技術者として活躍いただくことを期待しています。
<具体的には>
応募者様のご経歴、ご希望を踏まえたうえで、以下いずれかの業務をお任せします。
(1)生産性改善
①鉄道車両用空調装置・部品出荷作業の改善
・IE手法による作業分析・標準時間設定
・生産性向上に向けたレイアウト改善
・自動化・省人化施策の企画推進
②ホームドア本体生産の改善
・増産に対応した生産方式設計
・工程負荷分析およびボトルネック改善
・製造ラインの運用設計・標準化推進
(2)長崎工場全般の物流改善
①物流改革
・モーダルシフト推進
・物流費分析・コスト低減施策立案
②ヤードプラン・物流設計
・工場内ヤードレイアウトの企画・改善
・保管能力と物流動線を考慮したヤードプラン策定
・増産や新製品導入に対応した構内物流設計
(3)生産方式設計
・新規製品・増産案件における生産方式の検討
・製造・物流を含めた最適な生産体制の構築
・AI・DXを活用した生産ライン改善テーマ推進
【変更の範囲】
会社の定める業務(※)
(※)業務の都合によっては会社外の職務に従事するため出向又は転属を命じることがあります
■業務のやりがい・魅力
・ヤードプラン、生産方式設計、物流改善など、工場の将来を形づくる上流工程から携わることができます。
・現場や関係部門と協働し、自らのアイデアを実際の生産・物流の仕組みに反映できることが、この仕事の大きな魅力です。
・改善成果が生産性向上、コスト低減、増産対応などに直接つながるため、自身の仕事が事業に与える効果を実感できます。
・社会インフラを支える製品の安定供給に貢献しながら、幅広い経験を積み、生産技術者として成長できる環境です。
■入社後のキャリアパス
配属後は、①各BUの生産性改善、②物流改善活動に携わって頂きます。数年かけて、自身の核となる技術分野を確立させていきます。技術分野の確立手段として、OJTや他の工場への出向なども含まれます(本人の希望を加味)。技術分野の確立と並行して、周辺の技術分野にも目を向け、引出しが多くどこに行っても活躍できるエンジニアに成長してもらいます
■働き方
・残業時間:月平均20時間程
・出張:あり(頻度:1回/月、期間:1-2日)
・転勤可能性:あり
・リモートワーク:あり(週1-2日程度の利用実績)
原子力発電は、日本的において安定的に電力が供給されるために欠かせない国家レベルのインフラであり、これに対して安全/安心な製品及びシステムを供給することは当社の重要な社会的ミッションであることから、やりがいが大きい仕事です。