株式会社荏原製作所
【業務内容】
生産支援課長として、グローバル生産基盤の強化と標準化、および次世代工場に向けたDX構想の主導と推進責任を担っていただきます。
1)グローバル生産基盤の強化・標準化の統括
・TPS(トヨタ生産方式)、IE手法に基づく生産改善活動の主導
・海外生産拠点に対する現場改善、生産性向上、在庫適正化の直接支援と主導
・グローバル生産改善体制強化の企画/立案
2)次世代工場・生産DX / デジタルツイン構想の主導
・AI、IoT活用、製造実行システム(MES)や新基幹システムとの連携による生産プロセスの可視化、自動化の推進
・将来的な「デジタルツイン(シミュレーションに基づく迅速な意思決定)」実現に向けた現場データの収集、標準プロセス化の指揮
3)組織マネジメントと人材育成
・課員の能力開発と育成、及びチームのエンゲージメント向上
※変更の範囲:会社の定める業務
【募集部門】
建築・産業カンパニー SCM統括部 SCM推進部 生産支援課
生産支援課(本ポジションの役割):
主に部品領域(調達・物流)や工場プロセス改革にフォーカスし、現場に近い施策(現場改善、工程合理化、在庫削減)を主導します。営業と需給調整を行いながら「部品を調達し組み立てて出荷する」一連の現場オペレーションの生産性向上に責任を持ち、現場で得られた改善ノウハウを標準化して海外拠点へ展開する役割を担います。
【募集背景】
当社は中期経営計画「E-Plan」で掲げた更なる成長を目指し、グローバルでの競争力強化およびサプライチェーン全体の再構築を進めています。
現在、国内拠点でのTPS推進や脱属人化を進めるとともに、イタリア・ブラジル・インドネシアなど海外主要生産拠点への改善支援・改善技術の展開を加速させています。これらの重要プロジェクトを総指揮し、「現場の個別改善(部分最適)」を「グローバル標準の仕組み(全体最適)」へと昇華させられる変革型の課長職を募集します。
【キャリアステップイメージ】
本ポジションは、「グローバル生産基盤の強化と生産DX推進」を実務と組織の両面からリードすることができます。
短期(1~2年):
生産支援課長として現場で蓄積された改善ノウハウを「標準ナレッジ」としてテンプレート化し、グローバル展開の基礎を確立します。また、藤沢工場および主要海外生産拠点を巻き込むグローバル生産改善体制を構築し、改善活動を通して生産基盤の基礎固めを図ります。
中期(3~5年):
デジタルツイン構想の立ち上げなど、SCM統括部全体の重要施策を牽引する中心人物として活躍いただきます。また、次世代工場に向けたDX推進とグローバルでの生産改善を主導し、主要海外拠点(イタリア・ブラジル等)の重点改善プロジェクトを成功に導き、生産基盤を確固たるものとします。
将来的なキャリア:
グローバルSCMのトップマネジメント(SCM推進部長)、海外主要製造拠点のトップ(海外工場長・現地法人責任者)など、当社のモノづくり経営を支える幹部ポジションへのステップアップが可能です。
出張は国内外で発生し、将来的には海外拠点での駐在・統括業務も想定されます。
【当部門の役割・業務概要・魅力】
生産支援課は単に生産改善支援により現場を維持・管理するだけの部署ではありません。全体最適の視点で生産プロセスを「標準化」し、「蓄積したナレッジ」、「現場の改善」、「DX戦略」を融合させることでグローバル生産基盤を強化する役割を担っています。
【部門の特徴】
・現場のリアルな課題解決から、最新デジタル技術を活用したSCM最適化まで、一気通貫で手腕を発揮できます。
・リードタイム短縮や在庫削減、コスト低減の成果で直接利益改善に寄与します。
・少人数精鋭のチームであり、課長として迅速な意思決定と変革を牽引できます。
・最先端の技術開発に力を入れています
・高い売上・収益と安定した財務基盤
・積極的な成長分野への投資、DX化の推進、グローバル展開
・多様な社員が働き甲斐と働きやすさを感じて活躍できる企業グループを目指しています