JX金属株式会社
~海外案件事業化のためのプロセスエンジニアを増員~
設備技術部のプロセス担当として、海外案件の事業化・設備立上げを技術面から支援します。
業務内容は国内案件と共通ですが、直近で担当いただくのはヨーロッパの案件を想定しており、赴任または数か月単位の長期出張となる可能性があります。
期間は最長1~2年の想定で、その後は応募者の方の希望も踏まえて配属を判断します。
(現地には別職種の駐在員が10名以上おり、プロセスエンジニアは入社後永続的に海外勤務となる想定ではありません。)
■プロセスエンジニアのミッション(研究成果の事業化加速)
設備技術部のプロセス担当は、JX金属グループの事業化・生産革新を技術面から支援するプロセス技術の専門組織です。
研究成果の事業化加速を目的に2023年に設立され、複数の新規事業・設備投資案件に参画しています。
現在研究段階にある技術を早期に事業レベルへ立ち上げるため、プロセス設計、スケールアップ、量産化を担います。
JX金属では、半導体材料、電池材料、資源循環(リサイクル)、その他次世代先端材料の事業拡大を進めており、
プロセスエンジニアは成長分野において研究成果を迅速に量産化へつなげるための重要なポジションです。
組織は課長を含む20代~30代のメンバーで構成され、組織規模が小さい分、一人ひとりの裁量が大きく、年齢や入社年次に関わらず技術的な議論や提案を行いやすい環境です。
■業務内容
研究開発成果の事業化に向け、研究部門・工場・設備部門・経営層と連携し、事業化構想から商業運転開始後まで技術面でプロジェクトを支援します。
新規案件、既存案件、立ち上げ支援と様々な業務があります。
新規事業支援:
・パイロット設備への移行設計、商業設備の基本設計などのスケールアップ検討
・プロセスシミュレーション
・物質収支、熱収支計算
・PFD、P&IDの作成
・操業コンセプト(制御思想)の設計
・設備仕様の策定
既存事業支援:
・生産能力増強、品質改善の検討
・省エネルギー診断
・ボトルネック解析
・DX推進
立上げ支援:
・パイロット試験
・実設備の立上げ支援
・操業条件の最適化
・操業トラブルの解析
■ポジションの特徴
・半導体材料、電池材料、資源循環など、将来の成長が期待される先端材料の開発初期から事業化まで携われます。
・研究成果をパイロット設備、商業設備へスケールアップし、工場として形になるところまで見届けられます。
・研究、製造、設備などの技術部門と経営層をつなぎ、全体最適の視点でプロジェクトを推進します。
・若手であっても、新規事業案件のスケールアップや量産化検討を主担当として進める機会があります。
・役員への提案を含め、自ら考え、案件を横断して推進できる裁量の大きいポジションです。
■キャリア形成
・入社後は適性に応じ、新規事業のスケールアップ、プロセス設計、プロセス診断、DX推進などを経験いただきます。
将来的には、プロセスリーダー、大型設備投資案件のプロジェクトマネージャー、全社を支援するプロセス技術スペシャリスト、
技術戦略・新規事業企画を担うマネジメント人材など、多様なキャリアを想定しています。
・先輩社員によるOJTに加え、プロセスシミュレーション、設備投資検討、立上げ支援などの実務を通じ、
研究開発から商業化までを俯瞰できるプロセスエンジニアへの成長を支援します。
・Aspen Plus等のシミュレーションツールの活用、社外講習、学会参加を通じて継続的にスキルを高められる環境です。
■求める人物像
・技術を事業化し、社会実装までつなげたい方
・個別最適ではなく、全体最適で考えることが好きな方
・新しい分野への挑戦を楽しめる方
・自ら考え、関係者を巻き込みながら案件を推進できる方
・海外での勤務や英語でのコミュニケーションに抵抗のない方