デクセリアルズ株式会社
光半導体デバイスや無機光学デバイスなどの製造拠点(北海道恵庭市)において使用する材料・部品・サービスの購買・調達活動をご担当いただきます。
恵庭事業所への出張が多いことをご理解いただける場合には、東京オフィスを拠点とした働き方も可能です。
■募集背景
デクセリアルズグループでは、AI、IoT、データセンター、次世代通信などの進展を見据え、フォトニクス事業を成長領域の一つとして強化しています。
グループ会社であるデクセリアルズ フォトニクス ソリューションズ株式会社(DXPS)は、光半導体デバイスや無機光学デバイスなどの開発・製造を担う、グループのフォトニクス事業の中核企業です。
事業拡大と安定した生産を支えるためには、必要な材料・部品・サービスを、品質・コスト・納期・供給リスクの観点から適切に調達し、社内外の関係者と連携しながら課題を解決していくことが欠かせません。
本ポジションでは、恵庭事業所または東京オフィス(※)を拠点として、調達実務を担いながら、サプライヤー基盤の強化や調達業務の改善にも取り組んでいただける方を募集します。(※できれば生産拠点である恵庭事業所勤務が最も望ましいですが、恵庭への出張を了承いただける方は東京オフィスを拠点とした勤務も可能としております。)
■業務内容
1.材料・部品・外注加工・サービス等の調達実務
社内関係部門からの依頼内容、仕様、必要時期、数量等を確認し、
見積取得、比較・評価、取引先選定、発注、納期フォローまでの一連の調達業務を担当いただきます。
2.価格・納期・取引条件の交渉
市場環境、原価構造、過去実績等を踏まえ、サプライヤーとの価格、納期、契約・取引条件の調整および交渉を行います。
3.安定調達および供給リスクへの対応
需給変動、納期逼迫、品質問題、サプライヤーの供給能力等を把握し、
製造・生産管理・品質・技術・開発等の関係部門と連携しながら、事業への影響の最小化と課題の早期解決を図ります。
必要に応じて、代替品、代替調達先、複数購買化などの施策についても検討・推進します。
4.サプライヤーマネジメント
既存サプライヤーの評価、関係強化および課題改善に加え、新規サプライヤーの調査・評価・開拓、取引開始に向けた社内手続きを推進します。
5.調達データの管理・分析
購買実績、価格、納期、取引先別・品目別のデータを整理・分析し、コスト改善、供給リスク低減および調達方針の検討に活用します。
6.調達プロセスの改善・標準化
発注、納期管理、取引先管理等の業務を見直し、手順や管理方法の標準化、属人化の解消、システム・デジタルツールの活用による効率化に取り組みます。
7.海外サプライヤーとの業務
経験やスキルに応じて、英語を使用したメール、会議、取引条件の確認・交渉等を担当いただく場合があります。
英語を使用した実務経験をお持ちの方には、海外調達や新規ソース開拓などにも活躍範囲を広げていただきます。
■業務のやりがい・魅力
・光通信、センシング、データセンター等の発展を支えるフォトニクス製品の安定供給に、調達の立場から直接貢献できます。
・サプライヤーとの交渉だけでなく、製造・開発・品質・生産管理等の各部門と連携し、製品と事業を支える幅広い課題解決に携わることができます。
・担当品目の日常的な調達から、サプライヤー基盤の強化、供給リスク低減、業務改善まで、経験に応じて役割を広げることができます。
・現場に近い環境で、自らの提案や改善を実際の業務へ反映しやすいポジションです。ケーションスキルを身に付けることができます。
■入社後のキャリアプラン
入社後は、デクセリアルズの調達ルール・プロセスならびにDXPSの製品、材料、取引先への理解を深めながら、
担当品目の発注、納期管理、価格・取引条件の交渉等を担っていただきます。
着任後は、上司や関係メンバーによるバックアップと必要なサポートを受けながら、できるだけ早期に担当業務を習得し、
課題の把握から対応方針の検討、関係者との調整、施策の実行までを自ら推進できる状態を目指していただきます。
これまでの経験やスキルに応じて、社内外の関係者で構成する推進チームに実働メンバーの一人として参画し、
重要な調達課題の解決に取り組みながら、業務への理解を深めていただくことを想定しています。
将来的には、重要品目や供給ソースを自ら担当し、安定調達、供給リスクの低減、コスト改善および新規ソースの開拓を主体的に推進する中核人財として、
デクセリアルズグループの調達機能強化を担っていただくことを期待します。
デクセリアルズ社は旧ソニーケミカル時代から半世紀以上の歴史を有するエレクトロニクス向け機能材料メーカーです。
2012年にソニーグループから独立、デクセリアルズとしてプライム市場に上場しています。
自動車の電動化、5Gやデータセンター需要の増加を背景に同社の既存事業が好調ですが、新しい事業の柱の育成にも余念がなく未来への投資を惜しみません。
2023年の光半導体メーカー買収を契機に材料からデバイスにまで事業領域を拡大。
光半導体・フォトニクス領域の技術開発に向けて人員を増強します。
今回の募集もその流れを汲んだ採用案件です。