パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
■業務内容:
同社パーソルグループの東証一部上場のパーソルテンプスタッフ向け、自社製品、外部WEBサービス開発などプライム案件も含むシステム企画、要件定義から開発、運用保守まで一連の業務をお任せします。
自社向けの場合はパーソルグループのシステム部門と調整しながら、ベトナムのオフショアプロジェクトのマネジメントも実施していただきます。
プライム案件に関してはシステム提案、企画、要件定義の上流から開発プロジェクトのマネジメントも実施していただきます。
人材業界売上高2位のパーソルグループ内のプロジェクトを中心に、基幹システムの再構築や、営業支援システム開発プロジェクトの開発などを行っていますが、今後様々なジャンルの外部案件を拡大していきます。
■魅力
<急成長組織>
2013年7月の設立以来、約4年間で売り上げが25倍と急成長している組織です。
従来のオフショア開発とは異なるグローバルチーム型モデル(地域単位でチームを分けず、現地エンジニアとプロジェクトを組みワンチームで対応)を強みとし、同グループ向けのプロジェクトでは2年かけて50億の大型基幹システムを手掛けております。
要件ヒアリングから実装まで全行程を見ることが出来、お客様に最適なソリューションを提案することが出来ます。
<組織を一緒に創る>
Global Bridge は設立して4年と未だ若い組織ではありますが、グローバルのエンジニアリングネットワークを通じて、高品質な開発サービスをより多くのお客様へ提供することを目的としています。
創業期であるからこそ課題も多くありますが、新しいアイディアややり方等、貴方の意見を取り入れ、事業を一緒に創っていくことが出来ます。
■グループ内の弊社の役割
私達が展開しているのは、「現地アジアのエンジニアの育成にまで目を向けた、先進的な開発モデルです。
「現地の技術者に開発を行ってもらう」だけではなく、日本で持つノウハウを海外に展開するほか、将来的には現地のフリーランスや他社の技術者のネットワーク構築も視野に入れています。
今後はアジアでの他拠点展開を想定しておりますので、既に拠点として立ち上がっておりますベトナムを含めて、他の東南アジアのメンバーと一緒に開発をお任せする予定です。
■成長へのこだわり(教育制度)
特別カリキュラムとして「10%ルール」という制度があります。
10%ルールとは、業務時間の10%(1ヶ月の業務時間160時間中、16時間)を教育に投資するというもので、英語や技術習得の時間に使うことが出来ます。
そのため英語経験がない方でも安心して取り組むことが出来ます。
<教育カリキュラムの一例>
・英語研修:社員を4つのグループにわけ、講師1名、メンバー4程度の少人数で研修を行います。
■100%自社内開発:
グループ内や自社サービスや、外部案件の開発をお任せします。
グループ内案件では、情報システムに対するグランドデザイン等を通し、目に見える形でシステムの構造を変え、ユーザー部門と一体となって長期スパンで開発をしています。