協和キリン株式会社
低分子医薬品を中心とした製剤について、以下の領域に関する研究開発、生産工場への技術移管・技術支援、国内外当局に対する申請関連資料の作成等をご担当いただきます。グローバル向け製品もご担当いただきます。
1、経口剤の処方・製造法の開発
2、生産工場への技術移管及び設備・プロセスの改善
3、国内外当局に対する申請資料の作成
近年、協和キリンはグローバルに事業を展開しています。2021年より始まった中期経営計画では、画期的な医薬品の継続的創出に向けて国内外で次世代戦略品の開発を鋭意進めており、現在海外売上比率は50%を超え、日本発のグローバルスペシャリティファーマとして力強く成長しています。
低分子を中心とした医薬品開発の中心的機能を担うCMC研究センターにおいて、当グループは、主に経口固形製剤の処方や製造法の開発、治験薬のレギュレーション対応、他工場への技術移転などを行っています。
企業として、これからさらにグローバルに飛躍するフェーズにおいて、探索研究等の初期開発から工場での製品の改善まで幅広く業務を経験することができるとともに、グループメンバーと協働しながら、経口剤の知識・技術を駆使し、新しい製剤技術を開発していくというチャレンジができ、成長できる環境です。
企業として、これからさらにグローバルに飛躍するフェーズにおいて、探索研究等の初期開発から工場での製品の改善まで幅広く業務を経験することができるとともに、グループメンバーと協働しながら、経口剤の知識・技術を駆使し、新しい製剤技術を開発していくというチャレンジができ、成長できる環境です。