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【東京】火災報知設備の施工管理 ※東証一部上場/日本で初めて火災報知機を開発した企業です
~日本でいち早く火災報知器を開発した総合防災メーカー~
■職務概要:
同社取扱いの火災報知設備の施工管理を行って頂きます。
建設中または改修中のビルやマンションなどの建物に、火災報知器を設置する仕事です。
実際には設置を行うのは、パートナー企業の技術者の方々。
施工管理職は、設置作業がスムーズにまた効率的に行われるように
「スケジュール管理」「工程管理」「安全管理」を行います。
■詳細:
同社の製品は、受信機と呼ばれる大元の機器と感知器と呼ばれる端末機器で構成されており、設備から非常放送設備や防火シャッターなど他企業の製品を連動させることにより成り立っています。この連動を間違えると建物に多大なダメージを与えることもあります。そのため、連動の打合せは機器の取り付けを行うかなり前から物件の引渡しまで綿密な打合せをする必要があります。また、火災を早期に伝えることが自動火災報知設備の役割なので、部屋に感知器がないということはあってはなりません。このようなことがないように建築図をくまなくチェックし、警戒できていないエリアが無いように感知器を配置していくことまでが今回の業務の内容となります。
■同社について:
火災報知器業界においてトップクラスのメーカーです。火災報知器の設置及び改修は法律により義務付けられており、定期的な需要が発生します。また、建築設備の中でも火災報知器は正常に作動しないと人命にかかわるため、他の製品上に高い品質の製品が求められます。そのため、使用するメーカーを選定する際に『名前の通ったメーカー』が選ばれるという傾向が非常に強く、新規参入の障壁が高い業界となります。
■業務のやりがい:
建設現場において、消防法に適合して行けるか、施工法は良いか等を確認し、協力業者と共に現場完工に向けてシステムを構築していきます。工程の短縮や状況により、多少苦労する場合もあります。しかし、苦労があったとしても、問題なく竣工を迎えたときの達成感は格別なものがあります。近年、著名物件の現場も多々あり、担当し竣工を迎えることで家族や友人に自慢することが出来非常にやりがいを感じることが出来ます。