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■担当プロダクト
パブリッククラウドWAF自動運用サービス『WafCharm』
主要プロダクトのひとつである『WafCharm』は、世界3大プラットフォーム(AWS/Azure/Google Cloud)に対応した、防御ルール調整などのWAF運用を簡単にする国内シェアNo.1の自動運用サービスです。
日本発のグローバルセキュリティプロダクトを目指し、2022年11月には『WafCharm for AWS Marketplace』をAWS Marketplaceで全世界に向けて販売を開始。
2023年3月にアマゾン ウェブ サービスのAWS ファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)の認証を取得し、「AWS認定ソフトウェア」として認定。
8月にはAWSが認定する「AWS パートナーパス」において最上位パートナーステージに昇格するなど、グローバル展開に向けて非常に勢いのあるプロダクトです。
【雇い入れ直後】
■業務内容
・AWS/Azure/Google CloudのAPI/SDKを用いたクラウド制御プログラムの開発
・Pythonを利用した実装
・AWS Lamdaなどを利用したサーバレスアーキテクチャに基づくインフラ構築
・Dockerコンテナを利用した実装
・プロダクトの開発サイクルの改善(例. CI/CD の実現)
・不具合発生時のログ分析や保守対応
■開発スタイルについて
顧客要望、プロダクトアウト、不具合、運用課題などを起点として、優先順位をつけて開発対象を意思決定しています。
また、プロダクト、チーム状況、開発物の大きさなどによって、ウォーターフォール、アジャイル、スクラムと柔軟に開発手法を変えています。
例えば、スクラム開発を進めつつ原則テレワーク、Slackでやりとりしつつ、スプリントの開始と終了などのイベント時には出社するといったように柔軟に開発を進めています。
■働き方について
テレワークとオフィスワークのハイブリッドスタイルを取り入れ、コアタイムなしのスーパーフレックスタイム制を導入しております。
■開発メンバーについて
一緒に開発を進めるメンバーは、多様な企業で豊富な経験を積んできたメンバーです。
サイバーセキュリティという社会のインフラとなる領域において、プロダクト開発者の立場で学んでいただける環境があります。
革新的なプロダクトを生み出すため、当社のメンバーは、多様な国籍・出身業界・専門性をもつメンバーで構成されており、
互いに意見を出し合いながら、プロダクトを進化させるためのアイデアを練り、開発・運用に生かしています。
【変更の範囲】
・会社の定める業務
■魅力ポイント
・IT 技術者にとって重要な素養であり、かつ急速な市場拡大が予測されているサイバーセキュリティの分野を製品開発者の立場で学べる
・ユーザー数拡大に伴うシステム成長に、中心メンバーとして開発に必要な技術の選定や骨格設計を考え、実装できる経験
・自らの技術力で企業の情報資産を守るという社会的意義が感じられる
・クラウド技術、コンテナ技術にバックグラウンドを持った多様なメンバーと働ける
・パブリッククラウド(AWS/Azure/GCP)を深く学ぶことができる
・柔軟な働き方(テレワーク、スーパーフレックス)で生産性高く働ける環境
■組織構成(WAF自動運用サービス部)
・15名(部長兼リーダー1名、開発チーム7名、サポートチーム6名、インフラチーム1名)
■チームの雰囲気
・全員、責任感があってコミュニケーションがしっかりとれるチーム
・メンバーやお客様の課題をすぐに拾って助け合い、「1→10フェーズのプロダクトを技術を通じて最高にしよう」という文化
■開発体制・環境
・マシン:MacBook Pro 13インチモデル
・開発言語:Python
・インフラ: AWS, Azure, GCP
・ツール: Circle CI / GitHub / Slack / ClickUp 等
■同社で働く魅力
(1) 大きな裁量で仕事を創れる
経営に近い立場で自身の専門領域を生かしながら、主体的に必要な仕事を提案し実行できます
(2) 急成長中のマーケットに挑戦
成長著しいマーケットにおいて、自身をストレッチして成長させながら事業を伸ばす経験が得られます
(3) 現代社会を支えるインフラビジネス
サイバーセキュリティ領域という、インターネット社会を支えるインフラビジネスに関われます