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マクロミルのマーケティングリサーチ事業において、クライアントへの価値提供を強化するために2020年7⽉より組織の⼤幅な改⾰を⾏いました。
それに伴い、担当業界・クライアントやプロダクトなどファンクション別に部署を分け、製販一体型の組織となりました。
今後さらなる組織拡大及び強化のために育成枠として【ポテンシャル採用】を複数ポジションにて行います。
ご本人の経験や志向に応じて以下のいずれかの部門に配属となります。
◆第1事業本部<代理店、金融、通信、メーカー等担当>
メーカー・広告代理店・金融・通信業界などの多様なクライアントを担当いただきます。
◆第2事業本部<大手FMCGメーカー担当>
⾷品/飲料/⽇⽤品/化粧品などの⼤⼿ナショナルクライアントを中⼼に担当します。
◆統合データ事業本部<デジタルマーケティング、アクチュアルデータ担当>
食品・飲料・日用品をはじめとするFMCGメーカーをメインクライアントとして担当していただきますが、消費者購買履歴データ(QPR)やアクセスログなどの、
継続的に蓄積された購買データ、アクセスログ、ライフスタイルデータといったアクチュアルデータを活用した調査を行います。
リサーチャーは、営業の商談に同行し、お客様の課題のヒアリングを行い、仮説の整理から調査の企画、さらに調査票設計を担当します。
また得られた調査結果から仮説検証のための分析を行い、課題に対する示唆を含めたレポートを作成、報告を行います。
【 具体的な業務フロー 】
●企画書の作成:営業スタッフと同行し、クライアントからヒアリングの実施。
必要に応じて、調査企画の立案と企画書を作成
●調査票の作成:調査票の作成。またクライアントやり取りをし、調査票の内容を確定
●実査前後:実査部門のスタッフと、調査仕様について刷り合わせを実施
●集計時:集計仕様案の作成及び集計部門のスタッフと仕様について刷り合わせを実施
●報告書の作成:報告書構成案の作成、グラフ作成やコメント記載、調査結果のサマリ作成。
またクライアントへの結果の報告会
・調査の各プロセスごと、判断や意思決定をおこなう役割(責任)を担うことが多い部門です。他人任せではなく、【自分で決めたい】という方には、やりがいを強く感じる仕事です。
・データをもとに、何かを語る、考えをまとめる、ということの頭の使い方、思考体力は確実に身につきます。仕事を通じての【アハ】体験を多くできる仕事です。
・様々な業界/企業の良い面や逆の面、そうしたことを第3者として知る機会に溢れています。また、マクロミルが年間で担うマーケティングリサーチ本数は国内トップクラスです。世に出される商品やサービスの開発の裏側も知る機会が多々あり、モノやサービスの流れから世の中全体の動きを俯瞰する能力が身につく仕事です。
複数採用