非公開
メーカーとライセンス契約した技術について、発明案件の社会実装に向けた開発~製造(スケールアップ)~用途開発・販売のすべてにわたる責任者として事業を推進していただきます。
優れた技術を世の中に出すことに寄与でき、担当プロダクトの開発・生産から販売に至るまでのすべての工程に関われる仕事です。
■業務の流れ
特許使用契約後の段階からプロダクトマネージャーの業務が始まります。
▼技術提供元との協業、連携
▼外部委託先での試作を活用した製造方法の確立
▼製造受託会社を活用した供給体制の構築
▼物流会社等との連携によるサプライチェーンの構築
▼法令対応
▼製品コストの管理
▼市場調査、競合分析
▼サンプルワークを通じた顧客の獲得
▼製品価格の決定
▼販売計画の立案
▼PL 管理
▼製品別中期計画、事業計画
■魅力
1.担当製品に関わる開発・生産から販売まで、一連の流れを経験することができます。
2.企業が開発した未活用技術の商業化を進めることで、日本の素材産業におけるイノベーション創出に貢献しています。
■企業ミッション
日本材料技研(JMTC)は、独立系スタートアップならではの経営の自由度とスピードを強みとし、事業規模の大小にこだわらず、社会が必要とする材 料技術を商業化します。草の根から材料技術の革命を起こし続けることで、テクノロジーの加速度的進化と地球規模での社会問題に直面する人類の持 続的発展に貢献します。
■企業ビジョン
大企業や大学・研究機関の研究部門では、新しい革新的材料技術が発明さ れ続けています。しかし、大企業の経営方針との不一致や、起業人材の不足などが原因で、社会実装に向けた事業主体を見いだせない技術もたくさんあります。日本材料技研(JMTC)は、「リーン・オープン・インキュベー ション」によって、社会実装に至っていないオンリーワン技術を商業化し 続ける機能材料メーカーを目指します。
◎メディアでも同社の取り組みが取り上げられ、休眠特許活用に関する問い合わせが増えてきています
◎残業時間は0~30時間/月。公私のメリハリをつけた働き方を推奨しています
◎ワーキングマザーも活躍するなど、ポジティブアクションに取り組んでいます