株式会社大林組
【「MAKE BEYOND つくるを拓く」スカイツリーなどの日本を代表する建築物を手がける売上高1兆円超のスーパーゼネコン】
■担当業務:
当社DX本部にてグループ会社を含めた大規模ICTインフラ環境整備業務をご担当いただきます。
■担当業務詳細:
ICTインフラの整備における下記業務をお任せ予定です。
・Microsoft365を中核とした情報共有・コミュニケーション環境の整備
・クラウドサービス利用環境・認証環境等(ActiveDirectory、基幹業務サーバ・仮想サーバなど)の整備 ほか
・ネットワーク・インフラの整備(本支店内および本支店間のネットワーク、工事事務所内ネットワーク/Wi-Fi・5Gなど新技術の適用検討など)
■基盤デジタル部について:
~システムとコミュニケーションの基盤~
基盤デジタル部には4つの課があります。基盤第一課、基盤第二課および基盤第三課は、Microsoft社製品、ストレージサービスなどの共通システムサービスの提供と活用推進、ネットワーク基盤の整備・運用管理、ICTデバイスやアプリの標準利用環境の整備・運用管理などをそれぞれ担っています。セキュリティ管理課は、全てのデジタル化とDXを担保する情報セキュリティの強化を担っています。
■社風・魅力:
創業以来、前人未到の技術への挑戦を続けており、業界を牽引している企業です。最近では東京スカイツリーなど、高い技術力を持つ当社だからこそ実現できる案件に、携わって頂けます。誠実なものづくりへの姿勢は、社風にも反映されています。部署間のコミュニケーションも多く、入社後は「人を大切にする」温かな社風を実感いただけるかと思います。また、BIMなど最新の技術も積極的に取り入れ今後も技術の大林ならではの進化を進めていきます。
■今後の展望:
2042年に創業150周年を迎える大林組グループは「目指す将来像」を掲げ、中期経営計画2017」を推進しています。目指す将来像とは、「最高水準の技術力と生産性を備えたリーディングカンパニー」として、「多様な収益源を創りながら進化する企業グループ」となること。大林組グループは「ゼネコン」の枠にとらわれることなく成長を継続するため、事業環境の変化に適応しながら4つの事業の強化を戦略の核に、事業領域の深化・拡大、グローバル化を加速させていく方針