住友不動産建物サービス株式会社
お客様である管理組合に対して、より良い住環境となる提案を行います(1人8~10棟程度担当) ・管理組合の定期的な集会(総会・理事会)進行サポート、資料作成 ・資金管理、メンテナンス、修繕工事等 ・共用施設の管理方法、駐車場運営、防犯対策、
漏水対応等 ・現場勤務スタッフサポート、指導 ・清掃、植栽等の美観状況チェック ・イベント企画等
残業は月平均33.7時間。 19時になるとPCが自動でシャットダウンされるため
ワークライフバランスを大切にした働き方を実現できます。
お客様の快適な暮らしと安全・安心を守り、顧客満足度を高めることが唯一最大のミッションです。
よって、フロント担当者が求められることは、誰よりもそのマンションを知り尽くし、管理組合に寄り添った提案をしていくこと。
お客様からの提案要望に応えるのはもちろんのこと、管理のプロとして、美観向上のための清掃状況や植栽生育状況のチェック、各施設の使い勝手の課題解決などに関する改善。建物・設備の不具合や将来的なリスクなどにいち早く気付いて声を上げる等、主体的な提案を重視しています。
社内にはフロント担当者をバックアップするための事務スタッフや各分野に精通した専門性の高い技術スタッフも多くおり、相談しやすい環境です(ex:一事業所あたりにフロント約20名、技術員約6名在籍<首都圏>。)
お客様にとって不必要な工事提案・リプレイス営業等のノルマは無し。
当社の役割は自ら数字を上げることではなく、”住友不動産のファンをつくる”ことにあります。
そのため、お客様に本当の意味で寄り添った管理、すなわち上質なサービスを提供することが求められており、それがグループ会社全体の発展につながると考えています。
現場現物主義を徹底すべく、担当マンションに密着できるように様々な施策を用意しています。
①小エリア制
行政区や沿線で細分化したエリアの中で担当物件を割り振り、担当物件間の移動時間が最少限になるようにしています。
②サテライト勤務
事業所ごとに小規模な勤務拠点を多数設けることで、わざわざ距離の遠い事務所に行かずとも作業可能な現場密着型のスタイルとしています。首都圏だけで約120ヶ所の拠点があります。
③ITデバイスの活用
効率の良い働き方を促進すべく、フロントには小型で軽量のモバイルPC及びiPhoneを全員に支給。連絡・相談は社内チャットで気軽にでき、事務スタッフへ雑務依頼する際も外出先からメールや専門フォームで送信、会議はWEBで実施する等。
※対面で上司に相談する機会、事業所メンバーで集まってミーティングする機会ももちろん有ります。
管理会社でよく言われるような「あれもこれもフロントの仕事」といったことはありません。
当社では一事業所あたりにフロントが約20名程度、それに対して技術員が約6名程度在籍。
また、近年ではさらなる人材投入で、事務作業を補助する役割を務める事務センターを新設し、フロントには自らが注力すべき業務に専念して欲しいという思いから、手厚いフォロー体制を整えています。
入社後は形式ばった座学研修ではなく、より実態に見合ったOJT形式で業務に慣れてもらうことになります。
また、月ごとにテーマを決めて全国の社員を対象としたWEBでの研修も実施しており、重要なテーマを地域差・時間差なく浸透させるような取り組みを行っております。