工藤建設株式会社
ゼネコンとしての実績、経験を活かし、用地取得から企画・設計・施工・管理・修繕などのアフターフォローまで
行っている同社の「建設事業部」にて、設計監理をお任せ致します。
設計監理は、さまざまな協力設計事務所の設計案件を管理する仕事。
つまり、設計をディレクションするポジションです。自ら手を動かし設計することは、基本的にありません。
■携わる案件について
神奈川県のマンションやビル、学校や病院などの公共施設がメイン。
構造は、RC造や鉄骨造。億単位の案件も多数あり、さまざまな規模の案件に携われます。
■具体的な仕事の流れ
お客様と折衝したり、協力設計事務所に指示を出したりと、ディレクションを通して図面をカタチにしていく仕事。
提案や打ち合わせだけで1年かかったりなど、1案件にかかる期間はお客様や案件の規模によりさまざまです。
▼自社の営業と協力しながら受注を目指すところからスタート。例えば「若者向けのファッションビル」
「独身向けマンション」など、お客様の要望を営業と引き出し、基本プランや事業計画を承認後、設計契約を締結します。
▼お客様と決定した内容をもとに、自社や協力設計事務所と打ち合わせを行ないます。法規制など諸条件をクリアして実施設計を行ない、確認済証を取得します。その後、工事請負契約を締結し、工事課に引き継いで着工したあとは、工事の監理を行ないます。また、「お客様のニーズが少し変わった」などがあれば、都度対応します。
▼ゆくゆくはマネジメント職として、工程の最終チェックやメンバーの育成・進捗管理もお任せします。
昭和41年創業の総合建設業、建物総合管理業、不動産業、介護事業を行なっている会社です。
将来の管理者候補として、あなたをお迎えします。 マイカー通勤OKです。