能美防災株式会社
1916年創立後、関東大震災を契機に1924年に防災事業を開始し防災業界のリーディングカンパニーとして多くの人命や企業の財産を守ってきた当社。企業の危機管理意識の高まりと共に、需要拡大を続けています。あなたには、そんな当社で【社内SE】業務をお任せします。
【具体的な業務】
■基幹システムの企画・開発・保守
全体最適の観点で、仕様検討・要件書作成・プロジェクト管理・運用・テスト・評価をお任せします。主にご担当いただくのは、2018年より開発フェーズに入っている販売管理・会計システムの新規開発(プロジェクト期間約5年)です。プロジェクトの仕様検討に伴うニーズ発掘やヒアリング調査を行ないながら、SIerと協力しながら開発を進めていただき、導入後も改善などに取り組んでいただきたいと考えています。
【配属部署】
社内SEとして17名が在籍しています。平均年齢は30代半ばで、中途入社者も多く在籍しており馴染みやすい環境です。
【当社の魅力】
当社は、1924年に前年の関東大震災を契機に自動火災報知機による防災事業を開始しました。以来、防災事業のリーディングカンパニーとして様々な「国内初」に挑戦し続け、業界トップクラスのシェアを維持し続けています。様々な企業や官公庁、文化施設、住宅で当社の火災報知機やスプリンクラーが使われています。横浜ランドマークタワーやヤフオクドーム、奈良県の東大寺もその中の一つで、「安心」を提供しています。また、その技術を応用し、2005年の愛知万博の会場には暑さ対策の一環として当社のドライミストを設置しました。また、2006年にはセコムグループの一員となり、今後も総合防災企業として事業拡大を進めていきます。
セコムグループ/約100年の歴史を持つ自動火災報知設備や消火設備をはじめとする各種防災システムの業界最大手/報知機は設置と定期メンテナンスが法で義務付けられているため、非常に安定した基盤を持っています。
第3システム施工部の技術者は60名弱で、中途比率は1~2割です。
中途入社者は定着率も大変よく、入社以降、長く活躍しています。