ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
■業務内容
アカデミア発技術による社会課題解決を目指し、
課題・ニーズドリブンで連続的に社会実装をする仕組みづくりを行います。
ゼロイチでビジネスのモデリングからデリバリーまで一気通貫で携わり、
先端技術と事業課題・社会課題をつなぎ合わせて解決を図ることに
面白みを感じていただけるのではないでしょうか。
具体的には、下記を想定しています。
・クライアントの課題を洗い出し、エンジニアと共にテクノロジーによる解決策を検討
・最適なビジネスのモデリング、提案の作成、契約への落とし込み
・プロジェクトのデリバリー
【やりがい/面白み】
・テーマ検討から最後に契約書に落とし込むまでの、
一連のビジネスモデリングにゼロから携わることができる
・介護、少子高齢化に伴う労働人口減少からDXの浸透まで、
日本が抱える様々な社会課題解決に貢献できる
・日本を代表するような錚々たる企業と対峙しながら、
泥臭く、手触り感をもって事業に関わることができる
▼社員インタビュー
https://pdt.recruitment.jp/interview/
【技術を生み出し、育て、社会課題を解決するという新たな仕組みづくりに挑む】
当社では計算機によるインタフェース技術をコアとして、
大学で研究された技術シーズを地方自治体や企業と連携して社会実装し、
少子・高齢化による労働人口の減少や障がい者の暮らしをより
豊かにするといった社会課題の解決を目指しています。
その基盤として、筑波大学内に共同研究を行う
「デジタルネイチャー推進戦略研究基盤」を設立。
そこで生み出された知的財産を新株予約権を梃子に当社に予約承継させ、
契約交渉のコストを抑えるスキームを構築することにより、
圧倒的なスピード感で大学発技術の社会実装を可能にしています。
また、今年1月には東北大学とも共同研究契約を締結。
さらに連続的かつスピーディに、
アカデミア発技術による社会課題の解決を目指してまいります。
■働く環境
【多彩なメンバーで、社会を変える仕組みづくりに取り組む】
現在、メンバーは約60名。
前職は、大手メーカー、コンサル、ITベンチャー、
官公庁出身者など多彩なメンバーが集まっています。
エンジニアを中心とした研究開発組織と、
クライアントの真の課題を捉えて技術によって解決する役割を担う
事業開発組織とが連携しながら、
様々なプロジェクトを同時並行で進めています。
様々なバックグラウンドのメンバーが在籍しており、
互いの専門性を理解・リスペクトしながら切磋琢磨し、
「アカデミア発技術で社会課題を解決する」ことに
向かいチャレンジできる環境です。
■代表取締役CEO 落合陽一からのメッセージ:
https://pdt.recruitment.jp/message/
■メンバーインタビュー:
https://pdt.recruitment.jp/interview/
■プロジェクト例
・magickiri
magickiriは、PXDTが独自に開発をした、
働く場(オフィス、店舗、劇場、建設現場、工場、など)における
感染症への安心/安全性を高め、
かつ感染者の発生時には影響範囲を最小化するソリューションです。
https://pixiedusttech.com/magickiri/
・KOTOWARI
空間データ(例:3次元点群データや画像データ)を取得/保存/活用することで、
空間にある多様な事象をデジタルデータとして取り扱い、
統合的に解析する高度なアプリケーション(例:空間のデジタル化、リモート点検、
異常検知、産業機器の知能化)の構築を可能とするプラットフォームです。
https://pixiedusttech.com/kotowari/
・SOUND HUG
音楽を身体で感じられる球体型のデバイスです。
⽿の⾃由・不⾃由にかかわらず、⾳楽を⾝体で楽しむという全く新しい⾳楽体験を提供しています。
⽇本フィルハーモニー交響楽団主催の「耳で聴かない音楽会」、
ハードロックジャパン主催のコンサートで導入されました。
https://pixiedusttech.com/soundhug/
◎PXDTの技術の紹介ページ
https://pixiedusttech.com/technology/
<設立の背景>
当社では、日本のアカデミアに対する課題感から、
「アカデミア発の技術を、社会に存在する課題・ニーズドリブンで、
連続的に社会実装する仕組みを作る」ことを目指しています。
日本では良い研究が生まれたとしても、マネタイズする力が弱く、
結果的に研究サイドに資金が還流しにくい状況になっています。
この課題を解決するため、大学発のシーズを会社の中で育て、
様々な企業や自治体の課題解決に繋げることで得られる対価を大学に還元する。
「生み出し、育て、社会実装する」という一連の仕組み全体を作りたいというのが、
当社設立背景にある想いです。