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当社のミッションに向け、働く人が自分らしいキャリアを築いていくために必要な「キャリアインフラ」を実現を目指します。
背景には「少子高齢化が進む未来に対する危機感」、「働くことそのものの大きな変化」があります。
労働力人口は、2065年には4,000万人弱になると予想されており、社会構造は激変していきます。
また、働く期間が50年とも60年ともいわれる「人生100年時代」を生きる私たちにとって、
「働くこと」は人生における大きなテーマであり、「キャリア」について常に考え続ける必要があります。
一方、これまで終身雇用を主体として成長してきた日本では、それを支える仕組みが整っていないのが現状です。
私たちはプロダクトの力を通じて、一人一人の働き方・キャリア形成に寄り添い、
サポートすることにより、新しい時代に向けた「働き方の変革」を支えていきたいと考えています。
学生の方は、大学1年生から社会人の先輩の話を聞き、キャリア観を醸成する。
20代で初めて転職を検討する方は、多くの選択肢から自身の志向性に合った未来への道を選択する。
ビジネスの経験を積んだ方は、自身のスキルや経験を生かして、新たな選択肢や可能性を見いだす。
働きはじめてから退職するまでの間培ってきたスキルや経験が可視化されることによって、
自身にとってよりよいキャリアを歩めるようになる。
このように、キャリアを考えはじめてから終えるまでの期間、一人一人のキャリアに伴走し続けること。
これが私たちが考える「キャリアインフラ」です。
私たちは「ビズリーチ・キャンパス」「キャリトレ」「ビズリーチ」といった
様々なプロダクトを通じてこれを実現していきます。
■業務内容
フロントエンドの開発に主軸を置くエンジニアとして、プロダクトマネージャやデザイナー、
バックエンドエンジニア等と協働して各プロダクトの発展に貢献していただきます。
実装だけでなく、上流工程の企画やデザインの段階から開発の専門家として意見や提案を行い、
より良いユーザ体験を追求することも期待します。
開発フローや環境についても日々改善を行い、開発効率の向上にも取り組んでいただきます。
既存アーキテクチャを根本から刷新したり、刷新済みのプロダクトをグロースするなど様々なフェーズのプロダクトがあり、
チャレンジの機会が多く存在します。
また、フロントエンド専門のチームではなく、プロダクト単位の開発チームとして
バックエンドのエンジニアと協働しているため、スキルや志向次第でバックエンドの実装に関わることも可能です。
■主な使用技術
フロントエンド言語:TypeScript, HTML, Sass
フロントエンドFW:Angular / React / Vue
バックエンド言語:Kotlin, Java
Web API:OpenAPI, GraphQL
CI環境:CircleCI, Jenkins
プロジェクト管理:JIRA、Asana
デザインツール:Figma, Adobe XD
その他開発環境 :Slack, GitHub Enterprise, StoryBook など
※使用技術はプロダクトにより異なります