非公開
主にオープン系のシステム開発に参画いただき、
要件定義~試験の工程をご担当いただきます。
プロジェクト全体を技術力で推進する立場で参画いただき、
各種オープンソースやベンダーの新製品などに携わるため、
技術者としても基礎力および応用力の両方を身に付けることができます。
【具体例】
・要件定義
システム全体の処理方式の検討、採用するフレームワークやミドルウェアの検討、プロトタイプ開発による動作検証、非機能要求や移行方式の策定またはアドバイス等の実施。
・設計工程
IT化するサービスや業務の特性、採用されたシステム基盤等を考慮した機能仕様の策定、
非機能要求に対する共通フレームワーク(アプリケーション基盤)やシステム基盤に関する設計。
・実装工程
開発手法やガイドラインの策定、サンプルプログラムの提供や共通フレームワークの開発、
開発効率向上に向けた自動化ツールの開発や導入支援。
・試験工程
試験自動化に関するツールの開発および導入支援、
性能測定や性能改善のチューニング、技術的な問題に関する解析。
・稼働システム
システムダウンや仕様通りの動作しない場合ののトラブルシューティングや性能改善に向けたコンサルティング。
【魅力】
○新技術案件への参画
・最新のFINTEC案件(ブロックチェーン等)でノウハウを得られます。
・AI、IOT関連案件に参画し、技術を習得することが出来ます。
・NTTDATAグループの大規模金融・公共案件に参画することで、アプリケーション開発の実態を経験できます。
○技術力・マネジメント力の向上
・上流工程から参画できることが多いため、効率良くアプリケーション開発におけるノウハウを吸収できます。
また、教科書通りではなく、実践的な技術も経験できます。
・事業部内で勉強会を定期開催し、グループ間の交流やナレッジの共有が行われているため、技術力の向上が図れます。
・資格取得の受験費用や上位のベンダ資格取得に必要な研修も、会社負担で受講できます。
・若手20代の社員でもBP(ビジネスパートナー)のメンバーを率いて案件に参加できるため、マネジメント能力の向上も図れます。
○自由なキャリアパス設計
・三種類のポジション(フロント(技術力を活かして現場で活躍)、ラウンド(技術力+マネジメント力で複数案件を推進)、
バック(豊富な経験と技術力によるコンサル/サポート))により、将来のキャリアパスが形成しやすいです。
・畑違いの分野に挑戦できるチャレンジ枠
(ソフトウェアエンジニア <-> インフラエンジニア)が設けられています。
○ワークバランス
・年間の実労働時間1900時間以内を目標とし、通常の有給休暇以外にもライフプランに沿った休暇の取得も推奨しています。
・産休、育休、育児短時間勤務の制度も活用することで、女性も長く働く事ができます(女性管理職もおります)。