非公開
【募集背景】
総務省がセキュリティ強靭化ガイドラインを2020年末に改定したことと、国策としての行政DX化が促進されている状況下では、これまでの庁内3層分離環境でのNWレイヤ・サーバレイヤのシステムと、クラウドサービスやモバイルクライアントからの接続など、新旧技術を織り交ぜた複合的なマルチスキル者が必要となる。また、これまで紙・アナログ文化が定着している自治体職員に対して、ITリテラシやセキュリティインシデントを正しく解説し安全・確実にデジタル化へ誘導する顧客コンサルティング力も兼ね備えた人材が必要となっている。
【ポジションの魅力】
民間企業と自治体を比較すると、NWオープン化(クラウド活用)・業務のデジタル化・職員のITリテラシ、いずれも10年程度のビハインドに留まっているケースが多く、最新技術の投入によるシステム効率や業務改善効果が非常に大きく表れることから、自身の導入したシステムの効果・効能を明確に振り返ることが出来る。
さらに、税金を投じたIT予算が、住民生活に利益還元される様子までフィードバックを追うことで、直接の契約先である自治体に止まらず、その先の住民・国民の生活向上や利便改善という社会貢献を実感できる。
【業務概要】
システムエンジニア
【業務詳細】
・都内自治体に対する情報システム基盤の提案/構築/運用等のSE業務を通じた、お客様の課題解決/職員利便性向上/住民サービス向上
・新規案件獲得/案件のスケールUP/他社奪回のための技術コンサルティングによる、受託等利益の最大化
・自治体NWに適用する最新技術に対する目利きと、実構築への反映による先行事例の創出などにより、組織的スキル向上と若手育成の牽引