非公開
■部門のミッション
グループ内の情報化・情報活用の推進、情報システム保全とリスク管理、及び国内・海外の関係会社のシステム開発、情報化支援に関する事項を担当、業務アプリケーションの開発・運用だけでなく、幅広くICTに関する全ての事項を担当する。
職務内容・特徴・キャリアステップ
■職務内容
・国内外3工場が利用している生産管理システムの運用・保守・メンテナンス課題を担当する業務。
・2025年度から本格的に開始される生産管理システム再構築メンバーに入っていただく予定。
■出張頻度・出張先
コロナ禍の状況ではほとんど出張はなく、Teams会議を用いて打ち合わせを実施している。今後あるとすれば全国の販売会社出先拠店、海外関係会社
■テレワーク
リモート可:リモートワークでの勤務が週2日以下
※ほぼ出社、ほぼリモート、出社とリモートの両方の方が居ます
■フレックス
フレックス利用可能、必要であれば各自が適宜利用しています。
■当業務の魅力
当社は生産活動の根幹である生産管理システムをスクラッチで開発・運用しており、生産の最適化を図っている。
各種BOM、生産計画〜MRP、調達・購買・EDI、在庫〜出庫、生産〜検査〜出荷、原価計算までの一連の機能を有する生産管理システムの再構築するPJに参加する事ができ、PJの最上流工程であるユーザーとの協議を重ね、最適なシステム開発のPJに参加でき機会がある。
また、生産管理だけでなく、生産IoT、製品IoT、販売システム、各種カスタマーサポート系システムを定期的に再構築しているので、部内のローテーションにより、各種のシステム開発に携わる機会がある。
■キャリアステップイメージ
・入社直後:入社後は現担当者からシステム運用を引き継いでいただき、その運用を通して、業務とユーザとの関わり、建設機械の知識や、現状の情報システムについてOJTで学んでいただき、担当者としてユーザ対応、ベンダーコントロールなどの業務をしていただく中で、再構築メンバーとして参加いただきます。
・5年後以降:2025年から始まる生産管理システム再構築のPJに参画を予定していただき、その後も数年に1度ずつ生産・販売・サービス系の大規模改修の機会があり、システムエンジニアとしての技術を延ばしていただきます。スキルと適性により各IT分野のスペシャリストやマネジメント、ビジネスイノベータへの選択肢が広がっています。
【業務内容変更の範囲】会社の定める業務