株式会社シーアールイー
募集背景
国内物流不動産のパイオニア企業として、物流不動産を中心とした不動産トータルサービスを展
開するシーアールイー。「日本、アジア、そして、世界の物流不動産リーディングカンパニー」
をビジョンに掲げ、国内事業では中小型倉庫・大型物流施設の更なる事業拡大を、そして海外事
業においてはベトナム・インドネシアに次ぎ新たにインドを視野に入れた進出先の拡大を図って
います。
現在、基幹事業であるマスターリース・有効活用事業においては、オーナー様からお預かりし管理する”中小型倉庫を中心とするマスターリース物件の管理面積拡大”を重要施策として掲げております。近年、上場企業を中心とした法人顧客から
不動産の売却・再編
セール&リースバック
遊休資産の有効活用
といった経営・財務に直結する不動産相談が増加しています。
こうしたニーズに対し、より戦略的・継続的な提案を行うため、有効活用部の体制強化を目的とした追加募集を行います。
仕事内容
本ポジションは、法人オーナー(法人顧客)が抱える不動産課題を解決しながら、CRE(企業不動産)戦略を提案していく役割です。マスターリース(借上げ)や売買仲介など複数の手法を組み合わせ、法人顧客の不動産課題を解決すると同時に、当社の管理面積の拡大につなげることを目的としています。また、提案対象は、主に上場企業であるため、IR情報や公開データの分析にはAI(プロップテック)を活用し、ターゲット企業の選定・分析・提案準備を効率的に行います。
1)有効活用提案(管理面積拡大に向けたコアミッション)
法人顧客が保有する不動産に対し、遊休地の活用や建替えを含む最適な長期安定の事業用建物の提案を行います。倉庫・物流施設をメインに、立地に応じた事業化提案を設計します。
上場企業のIR情報や公開データ、およびAIツールを用いた情報整理・仮説立案に基づき、経営状況・財務情報を踏まえたセール&リースバック等のスキームを検討・提示します。
2)管理面積拡大(マスターリース受注)
会社として掲げる**「不動産管理面積の拡大」**に向け、法人顧客が保有する土地・既存建物の借上げ(マスターリース)を提案・受注します。物件の利活用計画から賃貸条件の検討、稼働後の運用まで、オーナー資産の価値向上と当社管理面積の拡大につながるスキームを一貫して推進します。
3)仲介業務(相談対応~クロージングまで一連を担当)
CRE戦略提案において法人顧客から売却・取得・買換え・再編などの幅広い相談に対し、条件整理、関係者との調整/クロージングまで、一連のプロセスを一貫して担当します。
典型案件:組織再編等に伴う土地・建物の売却、拠点統合に伴う遊休不動産の売買、事業拡大に向けた新規用地・既存建物の取得 など。
4)社内外連携による案件推進
社内関係部門やグループ会社等と連携し、オーナー・テナント・買主・売主などステークホルダー間の調整ハブとしてプロジェクトを推進します.
5)ターゲット選定・提案準備(データ×AI)
上場企業のIR情報・公開データおよびAI(プロップテック)を活用してターゲット企業を選定し、財務・事業状況を踏まえた最適な提案を構築します。各顧客の課題に応じて最適なスキーム案を設計し、複数の手法を比較検討しながら実行プロセスまで見据えた提案資料として整理・提示します。
※採用サイトからも資産活用業務の概要をご確認いただけます。
https://cre-japan-recruit.jp/business/master-lease/
※本ポジションの社員の1日はこちら
https://note.com/cresaiyo2022/n/nf12e7c0ec357
CREのマスターリース事業と「資活用提案」業務の関係性
CREは、5,000坪~30,000坪を超える大型物流施設から、300坪~1,000坪程度の中小型物流施設まで、倉庫の大きさに捉われず取り扱うことができる物流不動産会社です。
特に、中小型物流施設に関しては、不動産オーナー様からCREが一括借り上げし、空室保証・管理運営等のサービスを提供する「マスターリース事業(契約)」を得意としています。現在、1,315物件(485,942坪)*のマスターリース契約・管理を行っており、国内トップクラスの数字となっております。
マスターリース契約を通じて、オーナー様の保有不動産に関するあらゆるお悩み・ニーズに対応することでオーナー様との信頼関係を構築しています。オーナー様からは多岐に渡るご相談を頂くことも多々あります。「所有している土地を有効活用したい」、「相続対策・節税対策を考えたい」「資産を増やしたい」、「所有不動産の換金・買換えをしたい」など、これら資産活用の相談に乗り、活用の提案を専門的に行うのが、今回募集をする「資産活用提案」のポジションとなります。
※2025年1月末時点
ミッション・期待役割
ミッション
上場企業を中心とする法人顧客に対し、資産活用提案(売買・スキーム設計・マスターリース)を一貫して推進し、当社の不動産管理面積の拡大に直結する成果を創出する。
IR・公開データおよびAI(プロップテック)を活用してターゲットを選定し、経営・財務の観点を踏まえた提案で、単発取引に留まらない継続的な関係を構築する。
期待役割
提案の核を担う: 遊休地の活用/建替え/セール&リースバック等の選択肢を整理し、顧客の意思決定に耐える水準で提案・条件整理・クロージングまで主導する。
マスターリース受注へ接続: 取得・売却の検討に併走しつつ、**借上げ(マスターリース)**に至るスキームを設計し、新規・既存建物の借上げ受注に結びつける。
データ×AI起点の開拓: 上場企業のIR・公開データとAIツールを用い、仮説→接点形成→提案準備のサイクルを自走する。
連携のハブ: 金融機関、リーシング、管理などの社内外ステークホルダーを束ね、案件全体の進行管理と品質担保を行う。
型づくりへの貢献: 立ち上げフェーズの部門として、提案フォーマット・プロセス・情報連携の型をメンバーと共に整備・改善する。
パフォーマンスの目安(例)
案件創出・提案:データ×AI起点でのターゲット抽出、提案書の提出数/面談設定数
売買の進捗:条件合意数、クロージングまでのリードタイム短縮
管理面積への寄与:マスターリース新規受注件数/面積
プロセス品質:提案の正確性・再現性、関係者調整の確度、コンプライアンス順守
この仕事のやりがい
1|物流不動産 × マスターリースという強固な基盤
当社は中小型倉庫を中心に国内トップクラスの管理実績を有しており、オーナー様・テナント様との確かな信頼関係とデータに基づく運営知見を蓄積しています。資産活用提案の出発点に、既存のマスターリース基盤があるため、単発取引に終わらない“提案→実行→管理→次の提案”という継続的な価値提供につなげやすい点が大きな強みです。
2|財閥系グループの信用力・安定性
グループとしての信用力・健全性は、上場企業をはじめとする法人顧客との商談において説得力のある後ろ盾になります。大口・長期のプロジェクトでも、意思決定者へ堂々と提案できる環境です。
3|“経営に近い”資産活用提案へキャリアを進化
これまでの 仲介営業/金融機関/事業会社の不動産部門 でのご経験を、企業の経営・財務を踏まえた**資産活用提案(CRE)**へと昇華できます。売却・取得・買換えに加え、セール&リースバック、建替え・再配置など、多様な選択肢から最適解を組み立てる“上流提案”を通じて、専門性と市場価値を高められます。
4|住居系に留まらない“事業用”の幅広い提案領域
資産活用提案は、アパート・マンションといった住居系に限定されず、倉庫・物流施設などの事業用不動産を主戦場とします。オーナー様の課題は、相続・税務・資本効率化・事業再編など多岐にわたるため、金融や不動産税務の知識も実案件を通じて身につき、提案の引き出しが着実に増えていきます。
5|成長市場で実力を発揮できる土壌
ECの拡大やサプライチェーン再構築を背景に、中小型倉庫の需要は引き続き堅調です。輸配送の中継拠点やラストワンマイルの最終拠点としての必要性が高く、需要のあるアセットに対して、既存コネクションを活かした提案ができます。成長セグメントでの経験は、そのままキャリアの強い武器になります。
6|提案の“質”を重視する風土と、型づくりに関われる裁量
件数至上主義ではなく、一件ごとの提案の質と再現性を大切にする風土です。立ち上げフェーズの有効活用部では、**提案フォーマットやプロセスの標準化(型づくり)**にも主体的に参画できます。現場で得た学びを仕組みに反映し、チームの成長に直結する手応えを得られます。
7|CRE・資産戦略の専門性を深め、次のステージへ
「不動産をどう“持つ・活かす・動かす”と企業が強くなるか」を追求するのが資産活用提案の醍醐味です。財務・事業・組織の理解と不動産ストラクチャリングを横断し、CRE/資産戦略の専門家としての厚みを高められるため、中長期的に次のキャリアステージ(上流コンサル・投資・事業企画等)へも道が開けます。
業務の特徴(進め方・働き方)
法人顧客の本社機能・経営層と向き合う、上流提案型の業務
不動産単体ではなく、経営・事業の文脈を踏まえた提案を行います。
数を追う営業ではなく、一件ごとの提案の質を重視
短期的な件数よりも、検討の深さ・提案内容の妥当性を重視するスタイルです。
売買仲介にとどまらない、継続的な関係構築
売却・取得の先にある活用・管理まで見据え、中長期で顧客と向き合います。
立ち上げフェーズならではの裁量
業務の進め方や提案の組み立て方など、決まりきった型に縛られず、
より良いやり方を考え、形にしていける環境です。
募集部門
募集部門:マスターリース賃貸営業/有効活用ユニット 有効活用部第2課(東京本社勤務)
東京本社を拠点に、少人数体制で立ち上げフェーズを進めている部門であり、資産活用提案を起点に当社の管理面積拡大を担っています。
業務推進にあたっては
金融機関
社内のリーシング部門/マスターリース部門
管理部門
などと連携しながら、案件ごとに最適な体制を組み、提案から実行までを一貫して進めています。
部門としては、売買・活用・管理を横断的につなぐハブの役割を担っています。
CREでは、2021年から2026年までの5か年を「第2次中期経営計画」と位置づけ、事業規模の拡大・更なる企業成長を推し進めており、実現のための重要施策として「管理面積の拡大」を掲げております。本ポジションにおける土地活用提案業務は、管理面積拡大のキードライバーとなるポジションと位置付けております。弊社の成長の鍵となる人材を採用すべく、募集いたします。