非公開
■募集背景
グループ全体として、人事労務領域のバックオフィス効率化のために、様々なサービスを開発してきました。
今後、バックオフィス向けのクラウドサービス市場がより一層拡大していくことが見込まれ、その事業拡大を支えていくためには開発体制のさらなる強化が必要だと考えています。スピード感のある開発で、かつ安心してユーザーにサービスをご利用いただける環境を作り出すことに、ブリッジエンジニアとして貢献できる方を募集します。
■担当業務
・ベトナムチームのとのコラボレーションを円滑にするためのコミュニケーション、情報の整理、橋渡し役
・仕様策定段階からのテスト計画・設計による外部品質の向上支援
・各種コードレビュー・テストコードによる内部品質の向上支援
・セキュアでメンテナンスしやすい内部設計にするための提案やその実装
・「クラウド 年末調整」の開発全般やそのフォロー(仕様調整、設計、実装、テスト、運用)
言語や文化の差異を理解した上での課題発見・改善提案・施策実行(組織・技術・プロダクト)
■開発環境:
※技術スタックはプロダクトによって異なります。
Webサーバーサイド:Ruby, Ruby on Rails, Rspec
Webフロントエンド:Vanilla JS, jQuery, StimulusJS
データベース:MySQL (Amazon Aurora)
CI/CD:CircleCI, Heroku
モニタリング/システム監視:Datadog, Rollbar
コミュニケーション:Slack, Zoom, oVice, Asana, JIRA, Kibela, Google Sheets, Google Slides, Google Docs, miro
■オフィス
日本は東京本社に拠点があり、ベトナムはホーチミンに開発拠点があります。
基本的には日本の拠点に所属していただきますが、プロジェクトのタイミングやご希望に応じて、
ベトナムへの出張や短期赴任が可能です。
■体制
日本の制度・法律のキャッチアップと要件の洗い出しなどの開発企画は日本側、仕様・開発方針の検討はベトナム側で
それぞれオーナーシップを持っています。
現在、日本には、プロダクトマネージャー・デザイナー・QAエンジニアが、ベトナムには、テックリード・
エンジニア・QAエンジニア・アクセラレータ(≒通訳)が在籍しています。
共同チームとしてお互いをリスペクトし、プロダクトの成長のためにはどうすべきかを日々議論しあいながら、
チーム体制は柔軟に検討しています。
■コミュニケーションの取り方
Slack, JIRA, Kibela, miro, Zoom, oVice, Gatherなどを利用し、ミーティング以外にも頻繁に相談・議論を相互に行っています。日本語・英語を交えながら、やり取りしています。
WinSession(振り返り会・個人的なトピックの紹介)を定期的に行い、仕事以外の話題を共有することも大切にしています。