日本エヌ・ユー・エス株式会社
有害化学物質のリスク管理分野において、
コンサルティング実務およびメンバーマネジメントを行うサブマネージャー候補(副部長クラス)を求めます。
実務面では、
有害化学物質のリスク管理分野におけるコンサルタントとして、
有害物質の人体・動植物への影響に係る情報調査分析や提案を行います。
化学物質環境省をはじめとした省庁が主なクライアントとなります。
関連条約等の国際枠組みの支援、官公庁政策の支援に関わる社会的影響力の大きな役割です。
■事業紹介
化学物質管理に関するリスク評価、国際条約等対応のための政府機関や諸団体に対する支援、
新しい課題(複合影響、内分泌かく乱、ナノマテリアルなど)に関する国内外動向調査などを核としたコンサルティング活動を行っています。
https://www.janus.co.jp/environ/tabid/236/Default.aspx
■具体的業務内容
・有害物質の国内外の最新の知見(国際誌に掲載された学術論文、各国や国際機関の規制動向等)を収集しその概要を取りまとめ、課題の整理・対応策を検討
・国際会議に参加し、調査検討内容の発表や同行した専門家等への支援、議論の内容の取りまとめ
・化学物質による生態系や人の健康への影響の評価やリスク評価手法の検討
・官公庁に対する政策支援
・企業に対する化学物質対策の支援
・企業又は業界団体による取組への支援の策定、海外規制への対応支援等
・化学物質等の環境要因による健康影響の実態把握のための疫学的調査解析
■組織構成
ユニットマネージャー(部長クラス)以下、事業支援コンサルタント5名、化学物質担当コンサルタント10名が所属。
サブマネージャーが不在の状況であり、サブマネージャー登用候補となる方を求めます。
■働き方
・フレックスタイム制または裁量労働制で出退勤時間の調整が容易。
朝8時から仕事をする、11時から仕事をする、その日の予定によって変動させるなどの調整が可能。
月平均残業時間は19時間(2020年度実績)
・産休・育児休暇の女性取得はもちろん、男性の育児休暇取得も推奨しており男性育休取得実績有。
・定年再雇用まで継続する勤務者多数。
・テレワーク制度を2021年10月に改定。
現場作業等のケースや試用期間を除き、コンサルタントは週の半分以上テレワークを行うなど、勤務状況に合わせた柔軟なテレワークを実施。
■企業風土
・エネルギー、環境分野における高い専門性と、個人裁量があり自由度の高い組織環境が特長的。
・コンサルタントは100%理系出身。工学(原子力・機械・海洋・環境等)、理学(物理・化学・生物)、農学、水産学等 約175名が在籍。うち、女性が3割を占めており男女差なく能力発揮できる環境。
・大手グループでありながら、JANUS自体は200名弱の専門家集団。大組織よりも話がまとまりやすく、決裁等意思決定時間が短い。
・フラットで、多様な背景の人々が共存できる環境。