非公開
【概要】
世界の半導体受託生産(ファウンドリ―)市場の全売上高において半分以上を占め世界最大手である台湾の「TSMC(台湾積体電路製造)」が熊本県菊池郡菊陽町に新工場を建設することとなりました(Japan Advanced Semiconductor Manufacturing/略称JASM)。
【業務内容】
半導体新工場の全自動運転に関わるシステム管理・開発を担うエンジニアのポジションです。
IT部門は様々なインフラストラクチャ・アーキテクチャを通して、会社のデジタル化に貢献します。
台湾本社ののFab DevOpsチームと緊密に協力し、コミュニケーションを取り、Fabアプリケーションが健全な状態で実行されていることを確保します。Fabユーザーを巻き込み、本社プロダクトチームと協力し製品機能/ロードマップの展開を実現します。
製造の世界にITデジタル化を実現し、生産力を高めていくためにぜひ一緒に働きませんか?
■主な業務:
1. 300mm(ウェハー) MES/CIMシステムの導入
2. 運搬・搬送・設備自動化システムなど、全自動運転に関わるシステム管理及び必要分野の開発
3. システム/業務運用DevOpsに係るSRE (Site Reliability Engineering、サイト信頼性エンジニアリング)
4. 社内プロジェクトや継続的な改善業務サポート
【魅力】
・半導体はコロナ禍などで需要が急増し、世界的に品薄が続いています。また、2022年以降も5GやAIなどを中心に、グローバルなメガトレンドが半導体需要をけん引していくことが考えられます。リアルとデジタルを結ぶ同社のテクノロジーにも大きな期待が寄せられています。
・世界トップクラスのファウンドリーにて世界最先端のプロセスに触れながらグローバルなお客様と仕事ができる魅力とやりがいのある職場です。
・組織、工場の立上げフェーズから携わることができます。
・世界TOPクラスの半導体メーカーで活躍することができます。