非公開
弊社のいずれかのプロダクトにおける開発エンジニアとして、バックエンド〜フロントエンド、
インフラまでのプロダクト開発に関わる全ての領域に携わっていただきます。
国内最大級のサービスを基幹事業とした安定と挑戦のバランスが良い環境で、
ユーザーファーストな開発を通じて、技術で社会課題解決をしませんか?
【具体的な業務内容】
・フロントエンドおよびバックエンド開発(設計、実装、効果検証)
・新技術の検証、導入
・PdMと連携した施策の検討、実行
【担当予定のプロダクト(例)】
BtoB(バーティカルSaaS):保育士バンク!コネクト / 保育士バンク!パレット
BtoC(HRサービス):保育士バンク! / おもてなしHR
CtoC(マッチングアプリ・メディア):KIDSNAシッター / KIDSNA STYLE
新規プラットフォーム:保育士バンク!プラットフォーム / KIDSNAプラットフォーム
【チーム体制】
所属チーム:Developmentチーム
1プロダクト = 1開発チーム
3~6名程の少人数開発(テックリード:1名 / プロジェクトマネージャー:1名 / エンジニア:1~4名)
開発手法:アジャイル(スクラム)
【使用技術】
フロントエンド: TypeScript / Angular / SvelteKit
バックエンド: Scala / Play Framework / Slick / Scala 3 / Cats Effect / http4s / doobie / fs2 /Serverless Framework / NestJS / TypeORM
インフラ環境: Terraform / Docker / AWS / Azure AD
開発支援:GitHub Actions / GitHub Enterprise / Redash / Slack / JIRA / Confluence
■募集背景
ネクストビートでは、全10事業以上を展開しており、各プロダクトにおいて、
実現したい技術や機能、施策はたくさんあります。
また、今後も新規事業や新規プロダクトを立ち上げていく中で、それらを実現するエンジニアが不足しています。
■Tech Vision
「全員CTO」
私たちが目指すのは、人口減少と関連する非デジタル業界を技術で変革していくこと。
そのために、新しい技術を積極的に取り入れる組織であるだけでなく、全員が「技術的な意思決定」に挑戦してほしいと考えています。
ネクストビートは、挑戦したい人に「技術、事業、組織」あらゆる面で想像以上の裁量を与えます。
全員が技術戦略に携わり、CTOのように1人1人がプロダクト開発におけるプロフェッショナルとなる、究極の開発生産性を目指す組織です。
<なぜ「全員CTO」であるべきなのか>
人口減少社会の中で私たちがテクノロジーで解決すべき課題は想像以上に多く、多岐に渡る領域に存在してます。
年々加速していく人口減少の中で、様々な領域の課題に挑戦し、価値貢献できるプロダクトを作り続けなければなりません。
「1日でも早く、1つでも多くの課題を解決したい」その思いから、1人1人が技術的な意思決定、技術戦略に関わるCTOのような存在であってほしいと思っています。
■技術的な挑戦を積極的に行うカルチャー
▽SvelteKitの導入事例
ネクストビートでは、日本でまだ導入事例の少ない技術や、世の中で広く使用されていない技術であっても、プロダクトの目的に沿うものであれば積極的に導入していく文化があります。フロントエンド開発では、一般的にReactやVue.jsを使用する場合が多いですが、1つのプロダクト開発において、SvelteKitという最新のフレームワークに技術移行を行いました。また、SvelteKitに関する勉強会を開催したり、テックブログを執筆したり、技術発信も行っています。
▽Ionicの導入事例
開発効率化の目的で、ネクストビートではIonicというクロスプラットフォーム言語によるモバイル開発を行っています。また、Ionic × Svelteという、情報の少ない領域においても様々な検証を行っており、モバイルアプリ開発においても新しい試みを行っています。
▽Scala3の導入事例
2021年5月にリリースされたScalaの最新版「Scala3」を実際のプロダクト開発に利用しています。まだ、Scala3を実用している企業が少ない中で、ネクストビートでは新規プロダクトにおけるメイン開発言語としてScala3を使用。社内ツールの一部にも使用するなど、影響の少ない範囲で少しずつ取り入れていってます。
■働く環境の特徴
裁量が大きく、メンバーでもデータのモデリングに0から携われたり、クラウド環境の構築まで携わる機会がある環境
ペアプロ、モブプロを行っており、分からない部分でも素早くフィードバックがもらえるメンバー間の距離が近い環境
インハウス体制で、プロダクト開発に必要な職種(営業、デザイナー、CS、マーケター等)毎のプロフェッショナルが揃っているため、より深い議論が可能
開発手法はアジャイル開発(スクラム)を用いており、かつ、CI/CDの仕組みが整備されているので、プロダクトによっては週3以上の高頻度でリリースが可能な環境
エンジニア自身が事業計画の理解を行い、どう達成すべきかの施策を考えられる環境かつ、ユーザーの声を分析して、リテンションを高める施策を自ら提案、実行できる環境
■役員紹介
執行役員 CIO/VPoE 三井 陽一
東京大学理学部卒。1997年、テニススクールのコーチとして社会人のキャリアをスタート。ITエンジニアに転身後、スタートアップ2社において、テックリード/CTOとして様々なプロダクト開発に従事。その後、株式会社ラックにおいて8年半に渡りサイバーセキュリティのプロダクト開発・研究開発を推進。クラウドマネージドサービスのトップベンチャーである株式会社FIXERを経て、2020年3月、CIO兼VPoEとしてネクストビートに入社。2021年11月CPO就任。CISSP, CCSP, CISA, CISM, CSM, CSPO, PMP, 知的財産アナリスト。
※インタビュー記事:プロダクト主導型組織でイノベーション創出を加速させる
https://www.nextbeat.co.jp/about/directors/interview/10
執行役員CTO 阿部 雅哉
慶應義塾大学大学院 理工学研究科卒。新卒で株式会社DeNA へ入社し、主にプラットフォーム事業のシステム設計・開発を担当し、モバイルゲームのAPI 新規開発・運用やアプリ共通の認証基盤等の開発に従事。その後、創業間もないベンチャーへ転職し、機械学習エンジニアとして研鑽を積み、2019年1月エンジニアリングマネージャーとしてネクストビート入社。2022年1月にCTO就任。
※インタビュー記事:エンジニアが事業にコミットし、プロダクトを牽引する
https://www.nextbeat.co.jp/about/directors/interview/18
■支援制度と働く環境
【働く環境】
服装カジュアル(ドレスコードあり)
Slackでの活発なコミュニケーション
24〜42インチのお好きなサイズのモニター支給
フレックスタイム制(コアタイム:10時〜16時の実働8時間)
リモートワーク(曜日固定、週3可能)※研修~オンボーディング期間中の方は不可
【評価制度】
エンジニア個人の成長と事業の成長の両軸を満たすために開発組織独自の評価制度を運用しています。OKRを用い、月次で目標設定と振り返りを行うことで成果を適切に評価しています。
【キャリアパス】
キャリアプランは「マネジメントライン」と「スペシャリストライン」の2軸を設定、2軸を跨ぐことも可能なため、自分だけのキャリアを形成することが可能です。
マネジメントライン
特徴:開発チームやエンジニア組織のマネジメントでエンジニアリング力を高める
職種:プロジェクトマネージャー・エンジニアリングマネージャー・VPoE 等
スペシャリストライン
特徴:技術調査や選定、技術指導、共通基盤実装などの技術面でエンジニアリング力を高める
職種:SRE・チーフアーキテクト・シニアプリンシパル・CTO 等
【研修制度】
Scala,Angular初学者の方向けに、経験に応じて〜4週間程の研修プログラムを用意しています。中途入社、新卒入社問わずほぼ全員がこの研修を受けた後、実際のプロダクト開発を行っています。基礎研修+応用研修(Todoアプリ作成)の構成になっており、Scala,Angularをキャッチアップいただけます。
【技術力向上支援制度】
技術書籍購入支援
平日勉強会参加支援
チーム毎のペアプロ、モブプロ
CTOによるテクニカルレビュー
技術書籍150冊以上保管(貸出可能)
国内テックカンファレンス参加支援
週1で業務時間内に2時間自己学習の場提供(夕学)
開発定例(週30分 / 知見や技術トピックの共有)
技術イベント(Nextbeat Tech Bar / 隔月開催)
資格取得支援(AWS認定資格 12種類/Oracle Master Bronze/IPA 情報処理技術者試験/データサイエンティスト検定/JDLA G検定/JDLA E資格 ※受験費用のみ)
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