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私たちは、オンライン診療や、電子カルテ、WEB予約システムなど、クラウド型の診療支援システムを病院やクリニックに提供しています。このシステムのディレクター・プロダクトマネージャー候補として、プロダクトのグロースにむけて大きな責任と裁量をもつと共に、数値分析による課題発見と、企画立案・リリース・効果測定までを一貫して担当し、プロダクトの開発や改善をリードしていただきます。
主に下記のような業務がありますがこれに留まりません。
・プロダクトの中長期的な戦略作成
・データ解析、ユーザー/ビジネス視点での仮説検証と課題発見
・プロダクト・機能の改善施策立案、仕様策定
・プロジェクトマネジメント
・効果検証と改善
・事業提携交渉
・新サービス・機能開発の企画やPMO、業務プロセスの設計
【募集の背景について】
新型コロナウイルス(COVID-19)の流行をきっかけに、医療機関での感染リスクを抑える観点からオンラインでの診療や服薬指導が注目されています。私たちは2016年よりオンライン診療システムを開発提供しており、現在国内で最も活用されるようになりました。
予約や事前問診、ビデオチャットでの診察、決済や薬・処方せんの配送までワンストップで完結することのできるシステムで、オンライン診療機能だけでなく電子カルテや予約システムと連携させ、医療機関のデジタル化や医療体験の向上の実現を目指しています。社会的な要請がますます高まるこのサービスを、共につくり上げていくメンバーを募集しています。
【クラウド診療支援システムについて】
2016年にオンライン診療システムとしてサービスを開始し、2019年にはクラウド型電子カルテ、予約管理システムの提供を開始。組み合わせて利用することで様々な導線からの患者予約の管理、受付対応、オンライン診療対応、カルテ作成やレセプト対応など、医療機関が必要な業務を全て一貫した操作で完結させることが可能になります。
「オンライン診療サービス」は現在では全国約2,000以上の医療機関で導入され、診療回数も約10万回を超えており、国内で最も活用されているサービス*に成長しています。新型コロナウイルス(COVID-19)の流行をきっかけに、病院やクリニックでの感染リスクを抑える観点から、オンラインでの診療や服薬指導が注目されています。オンライン診療は、対面診療の補完的立ち位置として、主に継続的な投薬治療が必要な慢性疾患の患者を中心に活用されています。
*出典:「2020年 医療ITのシームレス化・クラウド化と医療ビッグデータビジネスの将来展望 No.1 医療IT・医療情報プラットフォーム編」(富士経済、 2020年1月7日)
【ミッションについて】
弊社は「医療ヘルスケアの未来をつくる」をミッションに掲げ、人材プラットフォーム事業・医療プラットフォーム事業を主軸に事業を展開しています。これらの事業を通じて、病院や行政による「持続可能な医療」の実現と、 患者さんやそのご家族にとって「納得のできる医療」の実現を目指しています。
【大切にしている価値観】
・医療の未来をつくるグランドデザインを描いて取り組む
弊社は「新しい医療体験を創造する」ことに挑戦しています。プロダクトの開発・事業の展開におけるすべてのレイヤーにおいてグランドデザインを描き、それを元に取り組みを行っています。
・長期的な視点で、成し遂げられる組織を
根深い課題を解決するためには、長期的な視点で本質的なアプローチが必要となります。短期的には利益に繋がりづらいものも多いですが、「多くの実需を満たし、課題を解決していく会社」となるべく、困難なことを成し遂げられる組織づくりを志向しています。
・凡事を非凡な水準で極める
非凡な水準で極める集団だからこそ、成し遂げられる境地があると信じています。一人一人が仕事に対するこだわりを持って、主体的・能動的に動き、現状に満足せず常に高みを目指し続ける集団でありたいと考えます。
【ポジションの魅力】
・裁量の大きさ
決裁権を持つ取締役の直下で働くポジションです。誰よりも情報のキャッチアップ力が高く、自ら手も動かし、実行力がある取締役の姿から学べることは多く、自分では気づかないような視点からのアドバイスを貰えます。二人三脚でダイレクトに純度の高い議論を行えるため、新しい施策をどんどん試していくことができ、スピーディーにダイナミックな展開ができます。
・業界への理解を深めながら仕事ができる
資格要件が法律で細かく決まっていたり、特有の用語があったりと、把握するまでは時間がかかります。法律を読み込んだとしても、実際に現場ではどうなのか、具体的なイメージが掴めないことがあります。
ただ、メドレーでは医療介護従事者(医師、看護師など)が働いているので、現場の雰囲気や実際の業務について聞くことができます。 例えば、「看護師と准看護師の違いって法律にはこう書いているけど実際どうなんですか?」という疑問を看護師の勉強をしている方に聞いて、教えてもらうなど。 それぞれの知っていることやスキルをみんなにシェアしようという雰囲気が会社全体にあります。
・チャレンジングな環境で自らのスキルを高められる
他社と同じことをしていては勝てないため、知恵をいかに絞って拡大していくかが勝負を左右します。チャレンジングな環境に身を置きたい方にとっては魅力となります。
・社会貢献性の高い事業部関わることができる
医療業界は市場規模にして40兆円を超え、高齢化に伴いさらに拡大し続けています。一方、日本の医療介護業界はテクノロジーを生かした課題解決の余地が、まだまだたくさん残っています。この巨大な課題に向き合うのが弊社の使命であり、その実現を目指すことで、他では得られないような社会への貢献度や達成感を味わうことができると考えています。
【直近のトピックス】
株式会社メディパスのグループ化について
人材プラットフォームの成長投資として、従前よりオンライン研修のプロダクトの拡充を検討してまいりましたが、本件により当該プロダクト市場への参入が可能となりました。今後、メドレーの顧客基盤を活用した介護領域のシェア拡大、他領域への横展開等のシナジー創出を積極的に行っていきます。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4480/tdnet/1933030/00.pdf
【手当・福利厚生抜粋】
■住宅手当について
オフィスから3km以内にお住まいの方には月3万円の住宅手当が支給されます。
(その代わり住宅手当支給対象の方には、交通費が支給されません)
■産休育休の取得実績について
産休育休中の従業員は約10名ほどおり、復帰しているメンバーも複数名ございます。
■参考記事
・「私がメドレーに入社した理由」
弊社メンバー50名ほどの入社理由を連載しています。
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
・メドレー 会社説明資料
https://speakerdeck.com/medley/medley-company-guide
・動画で観るメドレー「ディレクター・マーケター」
https://youtu.be/WbgX12-oGeQ
・事業企画室・児玉のインタビュー記事
「ミッションは医療のアップデート。医師とエンジニアの共創が鍵」
https://www.medley.jp/team/creator-story-kodama.html
・医療介護求人サイト(業界No.1/シェア2割)やオンライン医療サービスなどを運営
・COVID-19による医療業界のDX推進の機運が高まり、業績も好調
・元AbemaTV立ち上げメンバー、リブセンスCTO、Google社員など先鋭メンバーが在籍