株式会社カオナビ
■募集背景
正解のないタレントマネジメントにおいて突破口となるのは「人事・組織課題に向き合い実践している他社とのつながり・学び合い」であるとの想いから、当社では2022年より人事同士がタレントマネジメントの活きた事例を学び合える場「カオナビキャンパス」を運営しています。
事業戦略本部に属するコミュニティグループでは、「Community-Led-Growth(コミュニティ主導の成長)を実現する」をミッションに掲げ、年間100回以上にわたるセミナー・ユーザー会や、ユーザーさま専用サイト「カオナビキャンパスオンライン」の企画・運営を通じた事業貢献に挑戦しています。
カオナビのコミュニティが担う役割:
「顧客と社内、パートナーなど社内外ステークホルダーのハブとなり、価値共創の体制をつくること」
タレントマネジメント実践者の「生の声」が集まるコミュニティは、
・参加者同士で人事課題や製品の活用方法を学び合っていただくことによるカスタマーサクセスの促進
・製品情報のデリバリー・顧客からのフィードバック獲得機会の提供による、ユーザー視点のプロダクト開発の推進
・ユーザーさまの取り組み・活用事例発信によるマーケティング活動への貢献
など事業成長における重要な役割を担っています。
イベントの企画運営やプロジェクト推進のご経験を活かし、“1対n・n対nのコミュニケーションを通して価値提供の幅を広げたい”、“ユーザー様と一緒にタレントマネジメント領域の実践を支援するコミュニティづくりにチャレンジしてみたい”とお考えの方、ぜひご応募ください!
■業務内容
当社の事業成長につながるオンライン/オフラインでのコミュニティ・ユーザー会の企画~運営を担当いただきます。
【具体的には】
・既存顧客のオンボーディングや活用促進につながるセミナーの企画~運営
※開発チームと連携し、リリース情報提供や製品のフィードバックループを促進
・既存顧客のロイヤリティ向上/新規顧客獲得につながるユーザー会の企画~運営
※カスタマーサクセスチームやマーケティングチームとの連携のほか、ユーザーさまと共創するイベントも含みます
・ユーザーさまやパートナーさまとの共創によるコミュニティの企画~運営
・その他、コミュニティ・ユーザー会を事業成長に活かすための施策検討~実行
【組織体制】
配属予定のコミュニティグループは、5名(マネージャー1名、メンバー4名)で構成されています。それぞれ主となる担当領域を持ちながらも、イベント等は複数名で運営しているため、強みやキャリア志向に応じてさまざまな形式・目的の施策に携わっていただくことが可能です。
■ポジションの魅力
・事業成長における重要ポジションを担う
2022年1月にカスタマーサクセスの取り組みの一環として始まったユーザーコミュニティは、今では参加者7,000名以上。さらに開発チームがユーザーさまの声を求めてユーザー会に参加したり、マーケティングチームと連携して新規顧客獲得に向けて取り組んでいたりと、社内外共に影響度・期待値の高い取り組みとなっています。
▽カオナビのユーザーコミュニティ「カオナビキャンパス」の登録者数が7,000人を突破
https://corp.kaonavi.jp/news/pr_20240930/
・コミュニティ×カスタマーサクセス×マーケティングという希少性の高いキャリアを築くことができる
組織を横断した横串施策が多い本ポジションでは、広く「ユーザー会・コミュニティを通じた事業成長への寄与」に取り組んでいます。
組織の枠組みにとらわれず、あるべき姿や顧客のニーズについて深く考え、仮説をもとに施策を実践していくことのできる本ポジションでは、これまでのご経験を活かしながらもキャリアの幅を広げ、ご自身の市場価値を高めることのできる機会があります。
【メンバー・取り組み紹介記事】
・人事同士が、気軽に話せる場を作りたい──コミュニティ作りに挑む若きチャレンジャー
https://vivivi.kaonavi.jp/articles/tsuboi-yuri-220131/
・人事の学び舎、”カオナビキャンパス”はいかにして生まれたか?
https://vivivi.kaonavi.jp/articles/campus/
・正解がないからこそ、つながり、学び合う──「カオナビキャンパス感謝祭」で伝える思いとは
https://vivivi.kaonavi.jp/articles/thanksgivingday2023-230711/
■参考サイト
・人的資本の情報開示のサイト「kaonavi universe」
https://universe.kaonavi.jp/
・カオナビの「人」と「組織」が見えるメディア「kaonavi vivivi」
https://vivivi.kaonavi.jp/
・カオナビが目指す未来の社会「kaonavi Future Deck」
https://speakerdeck.com/kaonavi/kaonavi-future-deck
【業務内容の変更の範囲】
会社内での全ての業務、および出向先・転籍先会社での全ての業務