野村證券株式会社
デジタル・カンパニーは、2022年4月に設立した部門横断の社内カンパニーです。
野村グループに口座を保有いただいている富裕層を中心とした530万口座の方々と潜在的な顧客に対して、プライベート(個別の顧客)にカスタマイズされたサービス/ソリューションを提供していくことがミッションであり、具体的には以下3つの役割を担っています。
①野村グループの主にデジタル活用や新しい事業領域の企画立案・ビジネス開発
②野村グループ以外との提携・出資を含む戦略策定・調査
③グループ内で上記実行にあたって必要となるリソースマネジメント(主にIT専門領域の人材)
今回のポジションはデジタル・カンパニーに紐づくBOOSTRYのITプロジェクトマネージャーとして事業を推進・牽引いただきます。
BOOSTRYは野村ホールディングスが出資している会社であり、ブロックチェーン技術を用いた有価証券等の権利を交換する基盤の開発、および提供事業を行っています。ブロックチェーンや他の様々な新しい技術を取り入れることで、従来の金融機関が取り扱うことができなかった、資本市場を創造していくことを目指しています。
(BOOSTRY: https://boostry.co.jp/)
Responsibilities:
立上げ間もないBOOSTRYのプロダクトマネージャーとして様々な権利のデジタルトークンを発行・流通するモバイルアプリの事業の企画、導入、推進を行っていただきます。
具体的には、下記の仕事を実行いただきます。
・BOOSTRYのプロダクト(一般ユーザ向けアプリ、及び事業会社向けWebサービス)の企画及び要件定義
・BOOSTRYのブロックチェーンプラットフォームを活用した資金調達やファン獲得を実現するスキームの組成、サービス活用に関する事業会社への企画・提案の推進
・BOOSTRYのサービス運営に関する、運用高度化の推進
【参考記事】
野村グループの新規事業開発・DXを支える多彩な人材とアセットとは
https://www.bizreach.jp/job-feed/public-advertising/1zw59rh/
採用情報
https://www.nomuraholdings.com/jp/careers/
【自己啓発支援】
証券アナリスト・ファイナンシャルプランナー・証券外務員・変額保険販売員資格等資格取得支援、語学学校・英語学習の受講・受験料や協会会費の支援 等
【ワークライフバランス面を最大限後押しします】
・「くるみんマーク」取得
野村證券では、男性社員の育児休業取得や、法定を上回る育児休業や育児時間など仕事と子育てを両立させるためのワークライフバランス支援に取り組んできました。その成果が認められ、2007年より次世代育成支援対策推進法に基づく認定を取得しています。
・有給休暇の平均取得日数 13.9日
・育児支援制度利用状況
育児休業取得人数:625名
育児時間利用人数:415名
産前、産後休暇利用者:327名
育児休業後女性社員復職率:97%
育児休業復帰からの定着率:98%
(2021年3月期 ※集計対象は野村證券単体)
・役員・管理職の女性比率
役員 14.0%
管理職 19.0%
(2021年3月31日時点)
※女性管理職割合はグループ全体
・授乳のための「ナーシングルーム」設置
野村証券の7つの強み
①お客様からの信頼、国内トップクラスの顧客基盤
②深い分析力と先見性を強みとしたリサーチ力
③本格的なグローバル事業基盤
④事業パートナーとのシナジー
⑤強固な財務基盤
⑥多様性を備えた優秀で厚みのある人材
⑦サステナビリティ関連におけるプレゼンス