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■R&D MLOps/DevOpsエンジニア
当社の研究開発部門は、当社サービスの新機能や基幹システムに組み込まれるような研究結果を日々提供しています。既存事業であるSansanやEightだけでなく、Bill Oneをはじめとした新規事業の立ち上げやコアエンジンの開発にも携わる非常に重要な役割を担っています。
このポジションでは、当社サービスのコア部分を創造する研究員と協力しながら、開発や運用における課題に対して、技術的な解決を推進します。
機能やシステムの設計リードから実装を担当し、サービスの品質・可用性・セキュリティー・オブザーバビリティーを担保します。
また研究員による試行錯誤を増やし、継続的に素早くリリースするためのML基盤の構築・推進も担当します。
【業務内容の例】
・研究結果を組み込む際の開発設計リード、実装、ベストプラクティスの共有
・クラウド上に構築された既存アプリケーションやバッチシステムの運用、改善
・AWSやGCPへのシステムの構築、運用
・可用性やセキュリティー担保のためのツール開発
・部内の開発スキル向上へ向けた取り組み
■やりがい
【多様なバックグラウンドや専門領域を持つ研究員がいる環境】
自然言語処理、画像処理、データ解析、社会学的分析など多様な研究者が在籍。また、「Kaggle」において、全世界で100名程度しか存在しないGrandmasterの称号を保持する研究員も在籍しており、世界トップレベルのデータサイエンティストとともに、開発に携わることができます。
【価値あるサービスの実現に主体的に関わる】
研究員の分析業務をベースに、名刺のデータ化というSansanの根幹となる仕組みに対する改善や、新たなサービスの発案が随時行われています。それに対し、アーキテクトの立場からどのようにシステム化していくかをリードし、サービス実現にゼロから携わることができます。
■開発環境
▼開発
利用言語:Python、C#、C++、JavaScript、Shell Script、R
データベース:Amazon Aurora、Amazon DynamoDB、Amazon Redshift、OpenSearch、BigQuery
構成管理:Terraform、AWS CloudFormation、AWS Serverless Application Model(SAM)、Kubernetes
運用・監視:Datadog、Opsgenie
CI・CD : Github Actions
▼管理
リポジトリ:GitHub
プロジェクト:Asana
▼インフラ
インフラ:AWS、GCP
運用・監視:Datadog
■その他参考情報
◎Sansanエンジニア情報サイト「Sansan Engineering」
https://jp.corp-sansan.com/engineering/
プロダクト、テクノロジー、カルチャーや採用情報など、Sansan株式会社のエンジニアリングに関するあらゆる情報を掲載しています。
◎技術ブログ「Sansan Tech Blog」
https://buildersbox.corp-sansan.com/
Sansan株式会社に所属するエンジニアやクリエイターが、Sansanのものづくりを支える技術やデザイン、プロダクトマネジメント、研究開発にまつわる情報を発信するブログです。日々のサービス開発から得た知見をはじめとし、イベントへの登壇レポートや論文の紹介、チームビルディングなどについて生の声をお伝えします。
【業務内容変更の範囲】会社の定める業務
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、ビジネスにおける出会いを後押ししています。
主なサービスとして、クラウド名刺管理サービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を国内外で提供しています。