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■映像メディアソリューション 大規模プロジェクトマネージャー
【担当業務と役割】
・プロジェクトマネージャとして、複数の大型プロジェクトをマネージメント
・継続して顧客とつながるビジネスの構築・拡大(カスタマーサクセスの実践)
・受注済みのプロジェクトマネージメントを行いながら、顧客の要望を引き出しつつ、次のビジネスにつなげていく取組を推進頂きたい(管理:推進=8:2)
【具体的な仕事内容】
主な顧客:放送局、スタジアムなど大型施設
主な商材;スタジオ制作設備、デジタル放送設備(コンテンツ保護,電子番組表,データ放送)、映像システムの配信・受信
主な仕事内容
・顧客へのソリューション提案 (営業部門と連携)
・RFPに基づく最適ソリューション設計と提案
・要件定義と詳細設計 (プログラム開発などは外注へ委託)
・コスト試算、収支管理
・QMS指針による工程進捗管理、品質管理
【所属部署】
現場ソリューションカンパニー 映像メディアソリューション事業本部
●映像メディアソリューション事業本部のミッション
・映像メディアソリューション事業本部は、映像制作・送出・配信にかかわる、システムやソリューション、サービスを中心とした事業を推進しています。
・約230人の組織で、顧客への提案・プロジェクト受注後のプロジェクト管理およびソフトウェア開発を中心に事業を進めています。
・放送局のスタジオや、スタジアムの映像送出システムなどのハイエンド向けのシステムから、様々な業界・お客様に活用頂けるサイネージや映像配信のクラウドサービスなどを進めています。
・我々のパーパスは、「現場をつなぎ、感動と安心で社会を満たす」です。映像制作・配信のワークフローは、 「とる」 「つくる」 「うつす」ですが、現場の情報をとり、それらを蓄積、編集・分析をし、最適な状態にしたうえで、あらゆる場所に映像や情報を映しだす、そして、映し出した情報からデータを収集し、付加価値をつけた状態で「とる」 にフィードバックをかけることでコンテンツの価値を向上させていく取り組みを進めています。
●募集背景
・十億を超える案件の提案が複数発生しており、それらの案件を受注後、トータル的に管理できるプロジェクトマネージャが必要になっています。
・提案の内容も、オンプレミスのサーバに加え、ネットワークやクラウドサービスを含めた内容も増えてきており、今までの映像制作に関わる技術や知見だけでは提案ができなくなってきています。
・それらを加味し、幅広い知見を保持されているプロジェクトマネージャの募集をします。
・ソフトウェア開発を伴う5〜40億規模の案件を3〜5件程度受注・納入予定。
●この仕事を通じて得られること
Panasonicの映像ソリューションで 感動と安心で社会を満たす ことが日々実感できます。
TOKYO2020では夢と感動を全世界へ伝えることができました。
自宅リビングにはPanasonicが構築したソリューションから創り出されたコンテンツがテレビに表示されおり、日々責任と達成感を得ることができます。
現在、本分野は同軸システムからネットワークシステムへの移行過渡期です。様々な技術を学び、成長することができます。
●職場の雰囲気
・歴史のあるソリューションにつき、ベテラン社員が多い傾向ではありますが、20代、30代の若手社員と共に次世代人材を育成しながら活発に稼働しています。
・顧客提案や展示会対応など地域含めて出張が多く、様々なお客様とコミュニケーションを取りながら仕事をすることが中心です。
・横浜の拠点内には検証、構築環境があり、受注後のシステムアップ段階においては本拠点内での業務が多くなります。
・テレワーク環境も充実しているため、自宅での作業も併用しています。
●キャリアパス
現場ソリューションカンパニーでは、多くの業界を担当していますので、映像ソリューションスキルを多方面の業界に展開することができます。
プロジェクトマネジメントスキルは、他ソリューションでも十分展開できますので、Panasonicが担うソリューションに携わることができます。
国内外を問わず、チャレンジする機会は大きく拡がります。