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【業務紹介】
●小中学校向けタブレット学習ソフト「ミライシード」のサービス企画をご担当いただきます。
「ミライシード」は、基礎学力の向上から、「主体的・対話的で深い学び」の支援、その学習データの蓄積や効果検証までの一連の流れを全て実現します。
ミライシードが目指すのは、単なる学習ソフトではなく、新学習指導要領に沿った学びを実現するための包括的なソリューションです。
●文部科学省が2019年12月に打ち出した「GIGAスクール構想」は、新型コロナウイルスの影響もあり、2020年度中に全国ほぼすべての自治体で児童生徒1人1台端末の導入が完了しました。
ICT環境が揃った後も、実際に授業でどのように使用するか、児童・生徒の理解を深めるためにどのようなコンテンツ必要であるか、という重要なテーマが残されています。
そのテーマや学校現場の課題解決のため、顧客である教育委員会や教職員のみなさまや児童・生徒の声に寄り添い、協働者やシステム開発パートナーとの調整も行い、サービス企画立案から実現までを担当いただきます。
<具体的には>
・学校現場での課題やニーズの発掘と、「ミライシード」の新規企画立案
・ミライシード」の商品力・サービス価値を強化するための企画
└「オクリンク」や「ムーブノート」の授業支援系の既存機能の付加価値を高めていくためのUI/UXの改善企画
└「ドリルパーク」のAIを用いた個別最適化に対する機能強化・拡張 など(一例)
実際の学校現場(フィジビリティ拠点)での施策実行推進
※ご参考※
「GIGAスクール構想」とは?
学校の全教室を高速・大容量の通信ネットワークでつなぎ、集まった「教育ビッグデータ」を、先生方の経験知と科学的視点の両面から分析し、誰一人取り残さない教育や、特異な能力を持つ子どもにも公正にチャンスを提供する教育を目指すものです。
※GIGA=Global and Innovation Gateway for Allの略
・教育×デジタルで更なる「よく生きる」の実現を目指します
・デジタル領域に重点投資 →近年の教育業界=デジタルを使った課題解決が重要。全事業、DX推進を最重要視
・企画から関われる体制 →企画チームと開発チームで議論を重ね具現化。
・顧客との距離の近さ →サービスへの反応が直接確認できる。規模も大きい。お子様への顧客調査を頻度高く行っている。
・IT/デジタル開発部門は中途入社者の比率が高く、SIer・インターネットサービス・ITコンサルなどの出身者が多く在籍。
内製化も進めながら、サービス改善のスピードも早める。
・出社と在宅のハイブリッド勤務