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■AI事業本部
サイバーエージェントグループのデジタルマーケティング分野に特化した開発・研究をすすめています。
AI事業本部では下記の5つの部門を有しており、それぞれ異なるアプローチで課題の定義および解決に取り組んでいます。
・アドテクノロジー(広告配信)
・小売DX(販促/需要予測)
・AIクリエイティブ(自動生成)
・AIシフト(チャットボット/音声対話事業)
・新規事業
■ミッション
AI事業本部の広告配信プロダクトに対して、分析や機械学習モデルの改善を通じて、ビジネス上の課題を解決することです。
膨大なで多様なデータを扱うことができ、アルゴリズムやモデルの良し悪しがそのままビジネスにインパクトするため、重要かつやりがいのあるミッションです。
■業務内容
業務内容例
アドテクノロジー(広告配信)領域
以下のようなプロダクトでのアルゴリズム改善
・広告のクリック率 / コンバージョン率などの予測モデル
・ダイナミックリターゲティング広告での商品レコメンデーション
・広告クリエイティブ選択アルゴリズム
・オークション理論などを用いた入札戦略
小売DX(販促/需要予測)領域
・来訪予測や行動予測、購買予測の精度の向上
(ユーザーの来店店舗予測をはじめ、広告接触による来店率および来店購買率や
GPS精度の低い場所での来店者数の推定など)
■業務フロー参考
ビジネス課題に対し仮説立て・オフラインでの調査・検証・アルゴリズムの改善提案
・プロダクト実装・A/Bテスト等によるオンライン実験
■チーム体制/文化
・少数精鋭体制のため、
1プロダクトにはおおよそ10〜15名の開発メンバーと
5〜10名のビジネスメンバーがいます。
・データサイエンティストは各プロダクトに1〜4名所属しています。
・データサイエンティスト内はもちろんのこと
ビジネスメンバーとの距離も近く議論する文化があり、
分析のフローや実験の設計などを決める裁量があります。
・プロダクト内だけでなく、AI事業本部内の横軸として
データサイエンティストメンバーによる勉強会や
実データを使った事業部内コンペも開催されています。
・海外カンファレンスへの参加制度も豊富です。
■使用技術
#因果推論 #計量経済学 #機械学習#アップリフトモデリング#実験デザイン
#A/B Testing #バンディットアルゴリズム
#Python #R #tableau #AWS #GCP