コーンズテクノロジー株式会社
主に、ダイヤモンド合成装置の開発や、ダイヤモンドの合成プロセスの開発を担っていただきます。
装置開発業務には電磁界、流体や伝熱に関するコンピュータシミュレーションによる新型装置・製品の基礎設計や製作した実機のテスト・評価・改良などがあります。
プロセス開発には応用分野に適合したダイヤモンドの合成条件の最適化実験、合成ダイヤモンドの評価などがあります。
研究開発業務に加えて、営業支援業務(装置デモ、国内外の顧客訪問、プロセストラブルの解決など)も担っていただきます。
さらに開発業務の成果の学会発表、特許取得、論文発表等も行っていただきます。
《ダイヤ成膜装置部とは?》
ダイヤモンドは、さまざまな優れた物性を有することから「究極の素材」「次世代産業材料」と言われ、世界中で研究開発が進められています。当部署が提供するマイクロ波プラズマCVD装置は、ダイヤモンド合成の業界標準装置として、納入実績は世界で800台以上。また、合成プロセス開発の支援、お客様のニーズに応える各種ダイヤモンド合成装置や国内ダイヤモンド基板製造メーカーの多国籍販売支援にも力を入れています。
急成長市場におけるニッチトップのポジションで活躍することができます。