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業務内容
PKSHA Technologyでは、コミュニケーション領域の社会課題を解決するため、複数のSaaSプロダクトを提供しております。
AISaaS製品の機能拡張、改善に加え、連続的な新製品リリースによる非連続な事業拡大も計画しており、プロダクトマネージャーとして事業をリードしてくださる人材を募集しています。
プロダクトマネージャーは、カスタマーサポート領域、もしくは、職場コミュニケーション領域へ提供しているAI SaaSプロダクト事業をご担当いただきます。
・市場ポジション、将来的な製品の優位性、製品価値定義等を考慮し、製品ロードマップ策定
・プロダクトへのリクワイヤメントマネジメント
・事業KPI管理、改善活動
・提案企画、活用事例創出
・カスタマーサクセス企画、クライアントKPI分析、改善・活用提案
・開発運営、要件定義、製品仕様策定
・体験デザイン、UIデザイン
製品フェーズ、状況により、プロダクトマネージャーが自らプロダクト提案、クライアント導入をご担当いただきます。
候補者様のご経験に応じて、AISaaSシリーズとして続々と立ち上がっている新製品・新事業のリードをご担当いただく場合がございます。
ポジションの魅力
・確実に今後主流になる、価値ある新しい技術を、SaaSとして提供するという、社会貢献性の高い事業
・SaaS提供というプロダクト中心の事業であり、プロダクトマネージャーの権限や活躍範囲が広い
(単なる開発ディレクションにとどまらない活躍を期待しております)
・要件定義、仕様決定にとどまらず、プロダクト価値定義をして、製品のポジショニングや競合優位性を想定しながらプロダクトマネジメントができるので、事業成長を実感しやすい
・エンタープライズ向けプロダクト立ち上げのノウハウが組織に十分あり、顧客基盤とブランド力が十分にある環境で、プロダクト・事業を立ち上げ、成長させられる
・BtoBならではの、熱い顧客からのFBと、それに応えられたときの達成感がある
・優秀なエンジニア、Bizメンバーとの切磋琢磨して成長できる環境がある
プロダクトマネージャーの責任範囲
上述の通り、事業/プロダクトのフェーズや担当のスキル・経験にあわせて、柔軟な責任範囲と目標の設定が可能となるようにしており、個別の面談にて話し合いの上合意するスタイルとしております。
事業づくりやグロースも組織を巻き込んで自走できるシニアレベルのプロダクトマネージャーについては、適切な責任を持ってもらう前提で、可能な限りご自身で適宜意思決定できるように権限を移譲しています。
組織イメージ
AI SaaS事業部は全体で50人超の組織であり、プロダクト開発に関する職種(エンジニア、プロダクトマネージャー、QAなど)は20名強所属しています。(2021年12月初時点)
組織形態は、開発組織と事業部組織のマトリクス型の組織であり、プロダクトマネージャーは開発組織に所属します。
プロダクトマネージャーは、新規立ち上げ中のプロダクトを含む、BEDOREシリーズのプロダクトを1つないしは、複数担当します。
プロダクトマネージャーのレポートラインは、事業責任者及びプロダクト開発責任者(もしくはエンジニアリングマネージャー)です。
事業/製品のフェーズにより、そのどちらの軸の色合いが濃いかがグラデーションとなっており、ビジネスサイドとの一体感が必要な、立ち上げフェーズのプロダクトにおいては事業サイドとの結び付きが強く、プロダクトの規模が一定以上になると、開発組織としてのレバレッジが効かせやすいような体制としています。
・当社は画像認識・自然言語処理などAIを専門に扱う企業として稀有な存在と位置付けられています。
・ベストプラクティスが定まっていない領域、各種IOやコンピューティングリソースの制約がある中で、ロジックやアーキテクチャを自ら作っていくこと、改善していくことに挑戦できます。
・深層学習技術の各分野やソフトウェア開発等それぞれに精通したメンバーとともに働き、議論することができます。
・一人ひとりの意見が尊重され、プロダクトや開発手法などに取り入れられます。自身の職務範囲を広げて、より良いプロダクトにするためにどうすればよいかを考えるクセが付き、また各メンバーにはそれが要求される環境です。