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【チームの状況】
スプラシアのエンジニアチームは、「新たな一歩」をValue Engineeringで実現するというEngineer Missionを掲げ、エンジニアの提供する価値によって課題解決や手助けをすべく、技術に挑戦しながらプロダクト開発を行っています。
現在、エンジニアチームは15名(新卒、業務委託を含む)で、Backend、Frontend、SREの3チーム構成です。
プロダクトの新機能開発や既存機能の改修を中心に、各チームが役割に応じて企画・設計・開発・テスト・インフラ・運用業務に携わり開発を行っています。各チーム・メンバーが技術的な成長や課題解決を常に考え、事業や利用者視点で新たな提案やディスカッションを行いながらプロダクト価値の最大化を目指しています。
そして、Engineer Missionの実現にむけて3つの戦略を策定・推進しています。
【役割・業務内容】
現在スプラシアではイベントDXを実現するため、Frontend/Backendのプロダクト開発に注力しています。
テックリードは、プロダクトオーナーやマーケターと連携しながら、新機能開発、ユーザービリティやパフォーマンス改善など、プロダクトの価値を素早く質の高い状態で世に届けるため、開発をはじめとするすべてのプロセスに携わっていただきます。
Webアプリケーション、API、データベースに関する設計・開発、レビュー・フィードバックをはじめ、教育、品質保証、課題解決、技術方針の策定などの業務に対し、スペシャリストとして技術を牽引する役割を担っていただきます。
【具体的な業務】
PO(プロダクトオーナー)と連携し、ロードマップを踏まえた機能策定と開発
Webアプリケーション、API、データベースに関する設計、開発、コードレビュー、計測、運用
品質改善(リファクタリング、セキュリティ、パフォーマンスチューニング、テストコードなど)の改善推進
問い合わせ対応や障害時の調査と恒久対応、営業やカスタマーサクセスとの連携
サービスの業務効率化のための提案と推進
アーキテクチャの策定と改善企画、推進
エンジニアへの技術教育
【技術戦略】
誰もが新しいことにチャレンジできる開発基盤の構築・失敗しても復元可能な環境
よりよい価値を提供するための技術投資の仕組化
データ戦略
営業・マーケティング、エンジニア、事業の成長・改善のためのデータ基盤構築どデータドリブンなプロダクト開発文化の形成
グロース戦略
事業、チーム、メンバー成長のための研究開発や技術共有、社内外へのは発信による影響力の発揮と浸透
※詳細は Sprasia Engineers Technology Strategy Deckをご覧ください。
https://speakerdeck.com/sprasiainc/202302-sprasia-engineers-technology-deck
【スプラシアについて/募集背景】
私たちは、オンラインイベントのプラットフォーム(EXPOLINE)やウェビナーツールなど、イベント領域におけるITプロダクトを提供しています。
イベントは、販促やプロモーション、顧客とのリレーション構築、ブランディングなど、さまざまな目的で活用されています。ここ2〜3年で隆盛したオンラインイベントは、企業のマーケティング活動の有効な手段として急速に広まり、最近では、オンラインイベントとリアル(オフライン)イベントを組み合わせたハイブリッドイベントがスタンダードになりつつあります。
まさに転換期にあるイベント業界ですが、イベントが次のステージに進むためにはさらなるDX(デジタルトランスフォーメーション)が不可欠だと考えています。
イベントの体験価値をデジタルで高める、イベント成果を高めるためのデータに基づいた意思決定、デジタル技術による効率化・省力化など、イベント業界が抱える課題をITで解決し、さらなる進化を目指す挑戦をしています。
イベント業界に新しいスタンダードを実装する。
私たちは、新しい技術に挑戦する攻めのエンジニアリングとイベントマーケティングの知見を強みに、イベントDXを実現し、イベント業界の新しい未来をつくっていきます。
しかしながら、その未来の実現にはまだまだ私たちの力だけでは道のりは険しく、もっと多くの仲間が必要です。
イベントDX、そしてこれからのスプラシアを一緒に作り上げていく仲間を探しています。
・役員と現場の距離が近いためスピーディーに業務を進めることができる
・主体性が求められる環境なので様々なことにチャレンジできる
・プロダクトの立ち上げ期、あなたが”決める立場”になれる。
・市場から選ばれいている存在、作り出したものでダイレクトに世の中を動かすことができる。
・裁量と熱意を持って働く仲間と一緒の宝になる経験を得ることができる。