非公開
【株式会社DataCurrentについて】
企業経営やマーケティング活動において、データの利活用は今後もますます重要な戦略テーマになっていきます。
しかし、せっかく集めたデータをどう活用するのか、目的が明確に定まっていないケースもあります。
これからの企業経営は「顧客」を中心としたバリューチェーンであり「顧客体験価値」を高めるためのビジネス設計が重要視されます。
我々は、適切なデータの取り扱いにおける知識と技術を起点に、生活者に対してデータを基にした最適な顧客体験を提供することをお客様企業と取り組んでまいります。
【組織ミッション】
顧客企業が抱える様々な事業課題に対し、データを活用して本質的な理解を行い、改善に向けたコンサルティングを提供します。
ビジネス課題の解決のために、顧客が保有する様々なビッグデータを解析し、課題の抽出と短期的、中長期的な事業戦略の構想支援を行います。
データ利活用においては、顧客環境におけるデータ集積基盤の開発や分析、データの可視化を支援することで事業開発やマーケティング施策への活用を実現します。
特定の商品を販売するのではなく、様々なソリューションパートナーとともに、顧客の環境や課題に合わせて最適なシステム環境や構成をその都度カスタマイズして提供するのが課題解決型コンサルティングである当社の特徴です。
当組織のミッションは、顧客企業のデータ利活用を支援することで、顧客とサービス利用者とのコミュニケーションデザインの場を開発することです。
【お任せする業務内容】
\幅広い業務を担当できる、データ関連業務/
クライアントが抱える様々な課題に対し、データを切り口にアプローチしていきます。
各部署と密に連携を取りながら、データ関連業務をはじめクライアントへのご提案まで幅広い業務をお任せします!
◎具体的な業務内容
データマーケティング:データを活用した広告、CRM、WEB接客等の企画提案から効果検証
データ分析:データ分析の企画提案から、実際の設計、分析
データ基盤(CDP)構築:社内エンジニアと連携してクライアントニーズに合わせた開発をディレクション
ダッシュボード構築:ダッシュボードの企画提案から、設計、データ分析、BIツールを使った可視化
データプライバシー:個人データやクッキー等のデータの適切な取り扱いにおけるアドバイザリー、同意管理ツールの導入支援など
▼具体的な業務内容
案件事例:老舗カタログ通販大手「千趣会」のDXを進化
課題
多くのデータを保有しているのに、顧客像が見えず、マーケティングの仕方が進化しない。
データ活用を推進するための専門部隊もなく、ペルソナ像作りも進まない。
各部門のKPIがうまく連動していない。
実施施策
データ活用戦略の大方針を策定し、実現に向けたパートナーとしてDataCurrentを選定
CDP(顧客データ基盤)によって会員データや外部データを活用し、より詳細な顧客プロファイルを可視化
顧客プロファイルに基づき、効果的な施策を展開
└例)見込層には属性と購入意向を基に商品レコメンデーション型コミュニケーションを展開し購入促進
データ分析ダッシュボードの導入により、社内の複数部署間での情報共有を促進し、分析結果に関する共通認識も得やすい環境を整備
◎得られるスキル
データ人材として市場をリードするスキルを包括的に習得可能
データ分析の様々な手法(ペルソナ分析・ファン分析・LTV分析・MMM分析など)
データマーケティングPDCA
データ集計 プログラミング言語(SQL/Pythonなど)
クラウドの知識、経験(Google Cloud、AWSなど)
BIツール(Tableau、Looker Studio、Looker、QuickSightなど)
データサイエンス領域の知識、経験(AI、統計など)
データに関する法知識
◎このポジションの魅力
事業戦略や事業課題に関わるデータを活用したコンサルティングからそれを実現・解決するための技術支援、具体的なマーケティング施策の実行と全方位的にクライアントをサポートします。
少人数組織の為、必要とされる知識や技能はビジネス面から技術面まで幅広く、高度な専門性も身に付けることができる環境です。
選考フロー
・書類選考
・一次面接(現場マネージャー)
・適性検査
・二次面接(HRBP)
・最終面接(取締役)
※選考回数、面接官は変更の可能性有り
-